エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
ある起業家の現状(99)
⑨彼の悩み
ソレハ、8月末でこれまで勤務していた企業を退職し、新規な道、
起業家へと人生の舵をきりました。
でも、彼は、約1か月間位、実家での農作業に没頭したのです。
予測するに、これまでに実家への奉仕が為されておらず、兄貴が一人で両親と農産物の生産を
生活の糧にしていたのです。
そこで、兄思いのかれは、実家での1カ月のボランテア、いや気分転換と頭のレフレッシュを兼ねた
感じの休暇をとったのでしょう。(私の勝手な予測)
①この期間は、人生で2度と来ない時期の過ごし方であり、両親はじめ兄も、よろこびで一杯であたと思います。
なぜなら、私も若い時に葉、実家の農作業を休日の度に、手伝ったことがありあす。
②でも、彼は、農作業に一生懸命で起業の方向への切り替えの発想は?
多分、体力的にそこまで頭がまわらないと思える。
久々の農作業は、体力的につかれるのです。
③それでも、満足感はあるでしょうが、人生で2度無い、時期であることが、どこまで理解していたのか?
④でも、この時期は、頭をからっぽにして一生懸命、農作業に精を出したはずです。
⑤しかし、人生のターニングポイントでの起業には、相当の決断、覚悟が必要なのです。
⑥世の荒波と直接対決するのです。
起業だから、甘くなど全く関係なく、生存競争の世界に放り出されるのです。
いや、自ら突撃するのです。
⑦勿論、それなりの情報を、収集していても、新規な市場を切り開くには、未開の開墾なのです。
これは、半端でない、エネルギーと力と、軍資金投入が必要か、それに人間社会の
厳しさを、差あっリーマン時代以上に感じるはずです。
弱肉共食など、当たり前の世界です。
⑧でも、それから約1か月班位経過して、ようやく起業の準備を始めたのです。
それでも、彼は二頭を追う姿勢を見せますが、それは、起業家にとって、所詮、無理な相談のですが、
何回か説明してそれだけは、やめることを忠告しているのだが、[欲]が、あるいは[利害]が目に浮かぶのか?
デモ、それは詳しく対比すれば、明らかに無理だとわかるのだが、人間1人で2業種、、しかも、起業時に
ソレハ、論理的にも無理であるのだとわかるのだが?
中々、あきらめきれない様子です。
デモ、開店が一応、決めている現状からすれば、ソレハ、ほかに人の任せるか?
それでも、共同経営なのか?サラリーマンとして雇うのか?
一人で店を取り仕切るのには?
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