2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

これは何だ、第二創業期、組織改革着手

⑪-44 第二創業期、組織の編成 この時期は、開発だけでなく、ようやく組織、社員育成にも手を掛ける必要があり、社員数の増加は、やはり組織としての 動きを目指す必要が出たのです。 それは、指揮官は精々30名が限度です。 それ以上の社員は、だれが教…

これはな何だ?第二創業期、屋根材市場への野望

第二創業期 、屋根材市場ねの野望⑪-43 屋根材市場のライバルは? この分野の市場は、まさに、地域性が有り、気候とも直結しているので、その地域にマッチした屋根材、屋根構図が採用されて入りのです・ ただ、大型の建築構築物は、それほど地域性はなく、…

ターサンの勝手な情報局、第二創業期、特殊市場?

⑪-42 第二創業期、特殊市場のライバル戦略は? 少なくとも、大型パネル(複合サンドイッチ板、厚さ30~100mm、長さ3から15m、幅が60から1000mm)までの製品は、 ドイツのヘッシュから技術輸入しタ、大阪の大同鋼板(日鉄の100%子…

ターサンの見たトレンド、第二創業期、ヴァンドの市場拡大

第二創業期、大型パネル(ヴァンド)の市場拡大へ。 ⑪-41 本セラの本格販売と並行して大型パネル、すなわち、ヴァンドの縦横ばりのパネルの本格生産を検討していた時期です。 それは、一般住宅用、小屋、物置への金属サイデングの用途が拡大してきている…

ターさんの見たトレンドは?第二創業期、市場の逆襲

⑪-40 第二創業期、商品とは? この時期、屋台骨の金属サイデングは、まさに、市場トップを走り続けて20年以上です。 しかも、ライバルを市場で独断的に突っ走り、10%以上引き離してのダントツです。 それに引き替え、二匹目のドジョウの感覚なのか?…

ターサンの勝手な情報、第二創業期、市場分野の細分化

第二創業期、市場の細分化は? ⑪-39 セラミックといっても、その商品群は多岐にわたるのです。 それは、タイル、セメント、窯業系サイデング、便器など非焼成、焼成の違いや、焼成でも焼成温度による 分類があるのです。 まさに、概念でのセラミックは? …

エッセイ、ドンキーマカセ、ひょたんから駒の発想に、拍手、

エッセイ、ドンキーマカセ、 瓢箪からの駒の発想、着眼点、 記事は、下記から抜粋した。 「スマホ充電、このケーブルで? エレコム「入社2年目の社員が発案」 話題のおもしろアクセサリ誕生の経緯 7/20(金) 7:00配信 withnews スマホ充電、このケーブルで? …

一寸気になる情報、第二創業期、セラミック建材とは?

第二創業期、セラミック建材とは?⑪-38 本セラを市場に新発売したのですが、金属建材と異なる、物性の違いによる、多数の課題が目の前に存在するのです。 それは、本体が、約1200℃で焼成され、切断、修正、接続など、および、化粧表面の色彩のばらば…

これは何だ、第二創業期、本セラの出鼻くじく、メーカの傲慢さ

第二創業期、本セラが苦戦? ⑪-37 少なくとも、肝いりで新市場へ船出した、[本セラ]は、スタートダッシュどころかほとんどマスコミ以外 反響がないのです。 それは、この商品の開発目的が? 即ち、市場がわからないのです。 どこに使うの(用途) 誰が使…

これは何だ、第二創業期、本セラに運命

⑪-36 第二創業期、本セラ本格発売? この時期は、定番の金属サイデングの他の商品、 真逆の本セラを本格的に発売するのです。 でも、この商品は、業界初、世界初と初物ばかりの新規な商品です。 しかしながら、金属サイデングと真逆のモノであり、重く、…

コラム、水晶太郎、地域の活性化がエネルギー源、新製品が目玉

コラム、水晶太郎、 地域を変えるのは、発想の転換、新製品の開発がスタートラインだ。 最近は、地域おこしにいろいろなエベントやもお祭りなどを主宰しているのだが、 基本は、地域に住む個人、企業家が時代に要請される新商品を提供する商品を開発して 新…

 ターさんの勝手な情報局、第二創業期、金属屋根材へのチャレンジに

⑪-35第二創業期、金属瓦(いらか)と定尺屋根材の発売へ 屋根材へのチャレンジ、これは、創業者のトップとしても、一番自信が有り、やりたい商品化でした。 でも、それは、裏を返せば、いかに難し分野なのか?熟知してるからこそ、開発に踏み切れなかった…

コラム、水晶太郎、有る解決案の情報開示は?自社ブランド化へのチャレンジを願う

コラム、 水晶太郎 ある解決案の情報を開示するのは? <strong>自社ブランドへのチャレンジをする夢を抱いてほしいからです。 </strong>これは、地方の、いや都会でも同じかも知りませんが、零細、中小企業は、現状からの解決法の選択も希望も 実際持ち合わせているか? まず…

ターサンのみたトレンド、第二創業期、付属品の革新的な登場

⑪-34 第二創業期、役物の決定版発売、 第二創業期は、本体の開発と付属品の開発が命題となっていたのです。 特に、付属品には、本体とのマッチングがいまいちであり、折角の壁全景も何か、仕切りを入れた外観となる、 是には、本体がいくらすごくとも、壁…

コラム、水晶太郎、自社ブランド化へのお誘い、天国へ、地獄へ?

コラム、水晶太郎1、自社ブランド化への進め、 天国へ、いや地獄へ、ジンセイノマガリカド 1)下請け企業なら、まずは、経営方針に、自社ブランドを目指すと、スローガンを掲げるのです。先ず、精神をトップから末端社員まで、自社ブランド商品を持つ、と…

これは何だ、第二創業期、最大の開発?

⑪-33 第二創業期、新商品の目玉は? それは、本体の新商品でなく、壁などの納まり、 即ち、つなぎ部(ジョイナ、など)、角部(出隅、入隅など)、上端部、下端部(水切りなど) の開発です。 特に、壁、屋根では本体間の、この連結部が最大の弱点(デザ…

これは何だ、知財部真剣の抜き方

⑪-32第二創業期、知財部の真剣の貫き方 知財部は、創業以来、モノマネはしない経営思想で貫きとおしてきたのです。それは、いつも先発商品はメーカ、業界一位の○○からです。 少なくとも20年近く業界のNO、1を維持してきており、ブランド力は、強力な…

これは何だ、第二創業期、役員間の衝突

第二創業期、 経営陣の葛藤 エンボス加工、塗料メーカ、コイルメーカの選択 ⑪-30 創業から20年以上経過すると、マンネリは目に見えるのです。 特に、創業者は、個性の塊であり、それを組織にねじこめば、 必ず対立が生じます。 でも、力関係で、トップ…

これは何だ、エッセイ、ドンキーマカセ

2018年07月10日エッセイ、 ドンキーマカセ 開発マンの夢、商品、市場、アイデア、メーカー、営業の集結が最大の成果だ。 これは、個人、企業においても、同じだと思う。 やはり、開発マンの夢は、世の中に喜ばれる商品を市場にだし、それがヒットして個人も…

チョット気になる情報、第二創業期、営業部にかき回されるな

⑪-30 第二創業、 営業の動きに翻弄(ほんろう)されるな。 これは、創業が20年以上、経過時の企業の営業部の動きです。 このベンチャー企業は、すでに小企業、あるいは中企業の端にあしがかかるレベルの企業の力がありました。 でも、創業者は、日々、…

これは何だ、第二創業期、新商品の開発は?

⑪-29 第二創業期に入り、目玉の新商品を提案して、市場にお披露目したいのが、経営者であり、営業であり、開発部です。 新商品は、そう簡単に発掘できるわけでなく、やはり、既存商品の 改良に行きつくのです。 しかも、すでに発売している商品群は、次第…

これは何だ、第二創業期、実行機械班の地位の変化

⑪-28第2創業期、機械班の実行組の地位の変化少なくとも、ここまでの期間は、実質製造装置を指導,試運転、稼働、など生産に係る装置は、すべてこのチームが工場内に設置し、運転指導し、商品を生産させたのです。 それは、基本は、2名の中途採用の機械…

これは何だ、エッセイ、ドンキーマカセ 開発者の夢2項目

エッセイ、ドンキーマカセ <strong>開発者の夢の</strong>2項目、 <span style="font-size:150%;line-height:150%;">このアイデアのモノへの化体は、どのような商品なのか?</span> そこで、この項目なさらなる解説を続けるのですが、具体的な事案が有れば、最適なのに? しかし、より明確にするため、既存の事例を参考に説明します…

これは何だ、第2創業、開発陣用

第二創業、開発陣の陣容 これは、創業期からトップ直轄式であり、この基本思想は不変です。 でもこれまでと異なり、具体的な商品の仕様が無くなり、概念的な指示です。 これには、発想と企画を具体化させる開発陣の素養は不可欠なのです。 ただ、あるが欲し…

エッセイ、ドンキーマカセ、ロコモ プロテオグリカン配合の試用期間?

エッセイ、 ドンキーマカセ ロコモ プロテオグリカン配合の効能は? この宣伝は、いろいろな記事、宣伝、などで見ない日がないほど多い。 私は、先月、サンプル品として購入して、試したが、試験期間の成果は? まったく変化がなく、その後の発注をやめまし…

これは何だ、第二創業、既存幹部でよいのか?

ナニコレONE-ONE、 第二創業は、 人財の一新から始まるべき、時代の変化に対応すべき。 平成に入り、本社も組織も、いろいろとこれおも替えしたのですが、トップとそれを取り巻く役員は、 目新しさがなく、既存のメンバーです。 新規なメンバーは、既…

コラム、サクランボ農家の殺人的な忙しさ?

まず、 1、約1か月の短期間であるが、朝は4,30~、夕方の5,30分まで、昼と10時、3時くらいの休憩が有ります。 しかし、朝の4,30分出勤は? 日々経験したことのない起床時間です。 是には、慣れるのに約4日位かかりましたが、その日までは…