2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

これは何だ、

エッセイ、 開発者の夢、実現は? 前回の開発者の夢、実現法の解説 1、開発者(アイデアマン)のアイデアは、世の中に知られていない発想なのか? これは、いわゆる、先行技術調査であり、一番簡単な手段は、特許調査です。 ですが、この調査で、発見できな…

一寸、気になる情報

第二創業、 新商品開発とは? ここにきて、20年経過後の新商品の開発は? 再度、検討する必要があるのです。 それは、現製品が順調に売り上げをあげている期間に、次の新商品を模索するのが、 メーカの宿命なのです。 これは、サメと同じで、一度立ち止ま…

エッセイ、開発者の現実

エッセイ 開発者の夢 実現法 まず、開発者は、アイデアを現実のモノにして初めて価値を生むのです。 其れには、単なるアイデアでは、モノにはならず、商品価値の有無も判断できないのです。 特に、中小零細企業、個人開発者は、、アイデアでそこから現実のモ…

ターサンの勝手な情報局 

第二創業後の現実、 この時期は、まさに20年間の実績がものいう時期です。 その為、経営は安定し、社員もその幸運に酔いしれていました。 それは、創業以来の社員が少なくなり、その後に入社した社員が多くなり、過去のベンチャ-時代の苦労などほとんど …

 ターさんの見たトレンド

ナニコレONE-ONE 第二創業、 過去とは、 この時期は、現在と過去の対比をすることで、その違いを具体的に把握する時期です。 過去の延長が、現在であり、その根幹は、やはり過去にあるのです。 ここで、これまでの発想や進め方を見直すチャンスです。…

エッセイ、ドンキーマカセ、米朝会談の評価

エッセイ、ドンキーマカセ 米朝会談の価値は、 多くのマスコミや、多くの評論家は、いろいろと評価していますが? トランプ大統領が、会談前に述べていた確証可能な日程などの中身は? ゼロ回答といえるのかも? すると、会談途中でも帰る、この宣言は? 勿…

一寸、気になる情報、第二創業、開発型営業マンの処遇

第二創業 開発型営業マンの処遇? この時期までの営業部のシステム、組織は、第二創業を契機に、変化するはずでした。 でも、トップが依然のトップのイエスマンであったため、形はかわれど中身が不変の好ましくない組織でした、 これには、営業マン、特に、…

一寸気になる情報、第二創業、営業部の変革

第二創業、営業部の変革は? 営業部は、これまでは、創業者の奥さまがトップをしていた部です。 しかし、その営業部の運用が、昔の営繕営業的であり、エベント会場に山形特産や地域の特産を 持ち込み、板金屋、工務店、大工を接待する方式です。 これは、昔…

ターサンの勝手な情報局 第二創業、知財部の開発姿勢

第二創業、知財部のデザインへのチャレンジ、 ⑪-19 金属サイデング、パネル、屋根材なの化粧面への模様を付加する手段のチャレンジ。 知財部は、開発も先頭に立ち実施するチャレンジャー部です。 この時期は、 1、塩ビ樹脂のフイルムを金属サイデングの…

ターさんの勝手な情報局、第二創業、技術部試験班 

⑪-17第二創業 技術部試験班 このポジションは、どちらかといえば、研究機関の基礎、土台である。 それは、 ①防火班 ②各種試験班 ③新規物質の採用チェック班 位の一応、わかれていますが、責任者が技術部トップであり、班の責任者は、 組織で言えば、主任…

ターさんの勝手な情報局 、第二創業、未来事業部とは?

⑪-17 第二創業、未来事業部 この部は、一寸、2系列の仕事を賄う部です。 ①は、セラミック事業部、 ②試験検査等を包括する部、 ①は、メンバーが4名 ②は、メンバーが3名であり、住宅環境の各種試験や、データ収集とチャックのまとめ、 です。 直接商品に…

ミラクル情報局 第二創業、技術部の進化

ナニコレone-One 第二創業 技術部の変化 1、この時期になると、装置はほとんど自社設計が主体でありますが、 製造が他社に分散して依頼する時期です。 これは、社内に工作機をセットする必要がなき、設計図があればどこでも作れるメリットがあります…

 ターさん勝手な情報局、第二創業、組織の変貌へ

⑪-15 第二創業、 開発部の変化 創業20年が過ぎ、人材も、組織も、徐々に、システム化されだしたのです。 社員には、教育を研修させ、組織の運用の研修を外部講師を招いての研修や、外部研修会への派遣も 頻繁に行うようになりました。 開発部では この…