2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

これは何だ、開発者の視点

⑪-78 開発者の視点 先ず、開発者は、企業からの指示、命令などで新商の開発方向性が、決定されているケースが多い。 その場合は、あなたは、何から着手しますか? 1、ライバル商品の調査、 2、市場の動向と市場規模 3、ライバル企業の力、 ①資本金、開…

これは何だ。新規な発想は宝の宝庫

⑪-78 開発者、事業家、起業家 この種発想を皆同じ原点に立っているのだ。 それは、世に無い物。 即ち、今まで世の中に存在して居ないモノを創りだす発想である。 これは、世の中を変える原動力であるのです。 その力は、だれもが持っている思いです。 何…

これは何だ、経営とは?

⑪-77 経営とは? これは、企業の大小にかかわらず、企業存続の原点です。 其れには、利益がなければ、企業は動きません。 その活力源は、現金です。 日々、現金収益のある店は、何より強いのです。 現金は、企業の血液です。 この血液を作り出す機関がエ…

これは何だ。人脈の創り、

⑪-76 人脈の創り方の色々 先日、以前、勤務していた人たちの友人のみの集まりがあったのです。 しかも、都合により主体者(T氏)が風邪で急遽、欠席です。 幹事役の元営業課長(E氏)は、宴会を予約した彼の地元の居酒屋に、急きょ、欠席を連絡をいるる…

エッセイ、ある事柄に関する視点は、マスコミは皆同じですか?

エッセイ、 ある事柄に関しての視点がマスコミのくくりの中で、あまり違わない? 是は、一寸、疑問に感じませんか? 勿論、正論は同じかもしれませんが、世の中の出来事は、みなそれぞれ違いが有り、同一などあり得ないのです。 似ている案件は多数あるでし…

これは何だ、アイデアが市場にでないわけ

⑪-75 アイデアが市場に出ないわけ、 それは、アイデアは、まだ発想の段階であり、具体的な構成まで確定していないのです。 その為、従来品との比較がなかなかしにくいのです。 なぜなら、それは、従来製品の改良がほとんどですから、その違いが分かりにく…

エッセイ、生命保険等の闇

エッセイ、 日本の生命保険等の制度は、現状のままでいいのですか? 日本の保険制度、特に、生命保険等の必要性のチェックは、ほとんど行われず、保険屋さんの指摘とうりの 制度活用を実施している。 これは、先日、ある本をみていたら、各種データから保険…

是は何だ、開発者の苦悩

⑪-74 開発者の苦悩 個人開発者は、ほとんどが開発資金に四苦八苦している。 それでも、開発品が商品化されれば、一応、成功絵あり、満足感も得られる。 でも、利益は?それが生まれないと、開発は、自己満足になるのです。 いわゆる、趣味の領域なら、そ…

コラム、水晶 太郎、海外遺産の莫大さ、

コラム、 水晶太郎、 海外の遺産相続に度肝を抜かれる? 是は、知り合いの話ですが、最近、韓国、マレーシア、UAEなどから、多額の遺産相続が発生しえちるが、 引き取り手がいないのだと。 このままだと、数年経過すれば、国庫にはいるのだと。 そこで、…

これは何だ、開発、特許出願等のタイミングは

⑪-73 これは、開発の最初のタイミングで行う仕事です。 それは、世の中の技術レベルと自らの開発した、あるいは、発想と対比する意味でも必要です。 調査方法には、特許出願調査、一般市場の調査(HP等で)、それの、業界調査が付加されるとある程度、…

これは何だ、小枝粉砕装置

サガセ―ムスベnewテクをONE-ONE<span style="font-size:150%;line-height:150%;"></span> 小枝粉砕装置 この装置は、ある零細企業が開発し製造販売している装置であり、果樹園などでその場で、小枝を粉砕して肥料とにする装置であり、動きながら、粉砕できる構成になっている。 大型は、大手農機具メーカ…

朝虫の詩

アサンポの詩 空は晴れ、雲少なく、 秋の空、 朝虫は、メッキリ少なくなり、畑のにぎわいどこへやら、 秋の哀愁朝からとは? 草木に降りる霧あるいあは朝露に 触れる衣服が濡れ羽色、 中秋がまじかの今朝 朝を待つ アーティスト: 惑星のかぞえかた 出版社/メ…

これは何だ、植物ミネラル、

⑪-71植物ミネラルの威力、 是は、野菜、果樹の木(実)に効果的な天然素材の物質です。 アメリカのアリゾナに埋設されていた特殊な自然物であり、そのエキスを精製して野菜、果樹の木に噴霧するのです。 すると、 1、弱りかけた果樹の木が元気になる。 …

これは何だ、商品化へ鮮度保持剤、

商品化への提案。鮮度保持剤、ナノレベル。今回は、野菜、果物、魚、穀物など鮮度を必要とする材料の鮮度期間をどれくらい延長できるかの商品化です。 この鮮度保持材は、約5年くらい前から、大學とある民間お企業が開発を繰り返して、鮮度保持剤の大きさを…

これは何だ、小型焼却炉、

⑪-69 この開発品は、サンプル試験機があり、プラスチック以外の可燃物を完全燃焼することができます。 特に、農家などの果樹選定枝、葉っぱ、その他の可燃物を果樹園ですぐに燃焼させ、体積を一気に最小限にするのです。 勿論、その灰は、また畑に戻しま…

これは何だ、

⑪-68 しばらく、第二創業期を離れ、商品化への新ネタの紹介をします。 それは、開発者は、世界一優れたものと自負していますが、開発から商品化への ルートが一番厳しい道なのです。 それを開発者は、商品化した実績がないと、理解できないのです。 なぜ…

これは何だ、経営者

⑪-67 経営とは、 これは、第2創業期の中間期になり、経営陣が一変する流れが見えだしたのです。 それは、経営権の譲受する企業の徹底的な内部監査がはじまり、日常業務にも支障が出そうな 動きです。 それは、相手の経営者にすれば、この企業の内部監査を…

コラム、水晶 太郎、開発員(企業内)の悩み

コラム、 水晶 太郎、 開発員のナーヤーミ(企業内)(1) 基本は、プロジェクト方式での開発が主流ですが、実施手的に開発員は、1人のケース(ベンチャー、零細企業など、(個人は)もたたあります。。 特に、プロジェクトリーダの悩みは、半端でないので…

これは何だ、第二創業期、開発員のナーヤーミ

第二創業期、 ⑪-66 開発員(研究者)のナーヤーミ。 この時期は、定番商品のアレンジもほぼ終了し、次のステージにおける新商品の模索がスタ-トしており、当時者の研究員は、 既成概念が強く、定番商品の枠から発想が飛び出せず、悩みが深刻でした。 せ…

コラム、水晶 太郎、開発―知財―経営のトライアングルは不要ですか?

コラム、 水晶 太郎 開発―知財ー経営のトライアングルシステムの崩壊か? それは、夢の彼方へ、私の正夢は、今は昔デスカ? これは、私が現役時代のベンチャー企業の経営システムであり、経営哲学です。 経営方針です。 それが、現実は、無残にも、崩壊時期…

これは何だ、第二創業期、時代の流れ急速に、

⑪-65 第二創業期 時代の流れが急速に、 この時期は、平成5年ころであり、時代の流れが昭和とスピードがアップした気がしました。 昭和64年が平成元年であり、昭和の流れと、異なるスピード感が感じられたのです。 それは、新人の数が、次第に企業内で…

コラム、水晶 太郎、商品開発は知財出願で終わりですか?

コラム、 水晶 太郎 商品開発は、知財出願でオーワーリですか? それは、無責任すぎる。 その姿勢では、殆ど、商品化にならない。 なぜなら、その開発に一番熟知している開発者が、そのメリット、などを知らしめないで、商品化した際の良さが? 誰れもくみ取…

是は何だ、第二創業期、世代交代の流れ、

⑪-64 世帯交代の流れ、 第二創業期のスタートから10年位過ぎると、世帯交代の波がこのベンチャーから中企業に成長した企業でも、現実的に 遭遇するのです。 それは、途中入社で年齢が高い人は、60歳を過ぎてきたのです。 トップは、すでに70歳の近…