エッセイ　ドンキーマカセ

（９７）ある起業家の現状⑦

彼は、いま悩みから飛び出す時

①それは、すでに店の仮契約済み、

②信金からの融資○○○○○○円の契約済み、

③さらに、これらを契約破棄したら、それなりのリスク、違約金の支払いがある。

でも、失敗がよそくできるなら、この段階でも排すべきだが、現状を詳しく知らない

アウトサイダーが、正しい見解を発するには、難しさがあるのだ。

④そこで、起業家本人の決断を確認するにとどめたのだが、その決断に

甘さ、いや２頭を追うのようなことわざのような結論である。

それは、一寸、調子よすぎかも？

⑤通常、能力者が２名いれば、それは支社扱いでの起業も可能な気がするが、少なくとも、

現時点では、１社に集中し、もう一つの事業は机上の計画を推進すれ位がベターと思えるのだが。

⑥そこで、かれの決断を確認するために誰が、店をやり、だれば商品の装置を担当するのかと？、

⑦すると、店が軌道に乗るまでは、自分が、その後は後継を依頼する友人に任せるのだと。

これは、甘くない、それほど友人が信頼できる人なのか？

勿論、私は、全く分かりません、

見ても、あってもいない、方です。

◎あなたは、いかがですか？

これ、２頭をおう？

それとも全くお任せ？

こして、起業家本人の思いが、この友人に乗り移っているのか？

⑧でもそこまでお任せして彼が途中で放棄したら、その後始末は、

勿論、起業家です。

◎あなたは、どのくらいに友人にお任せできますか？

①投資金額を任せることになるのですが？

②しかも、この友人は、経験者でなく、ホテルマンだと？

それ類似業務かも？

其れだけの経験が店の運営に？

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