エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

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ある起業家の現状⑧

彼の悩みは、飲食店か?それとも副食の装置の事業化?

①彼の力量からしてこの2頭を追う計画企画には、最初から無理があります。

なぜなら、指揮官が自ら飲食店を運営すれば、装置の事業化は、だれが?

勿論、第3社に委託するなら、その覚悟も必要ですし、契約条項も必要なのですが、

彼に本心は、2頭追いである。

これには、危険すぎる、いずれも失敗する可能性を持つからです。

②少なくとも、彼の腹づもちでは、飲食店が軌道にのれば、装置の没頭するとのストーリです。

デモ、半年位で、あるいあは、1年位で新店舗の飲食店が軌道に乗せられるのか?

③しかも、この地での主力な麺類でなく、家庭用の面なおです。

それを飲食店で食べる?

ちょっよ、ハードルが高すぎる気がします。

④この地は、ほとんどラーメン屋、あるいは蕎麦屋であり、それ以外の面主体の飲食店

の数は、数えると、1乃至2件くらいで、価格も安価です。

ソレハ、夏に、そうめんを店で食べる人が偶にいる程度の感じです。

⑤この顧客数から見て、販売高が予測できる。

⑥すると、半年後の姿が有る程度描けます。

果たし、任せる人が経営できるレベルに到達しているのかな?

多分、それは、-----?

⑦ならば、どうすると聞き返すと、やはりやめようかとの心境らしいが、すでに契約している店舗つのあり、融資も

あり、後戻りできないのだと。

ソレハ、進むしかないことだと。

⑧でも、ここでUータンすとなると、これまでの損失のみで完了するが、素済めば、15年のローンが、重くのしかかるはずだと

それでも、今、彼は進むしかないとの判断です。

◎この時点での決断は、人生の後半をすべて背負う決断ですから、よくよく考慮げる必要があるのです。

①勿論、コンサル等は、かれの決断に異を唱えるが、飲食業に素人のコンサルの判断では、彼は調理師としての

専門家の魂が許さないのだと思える。

②それなりの確信があるなら、進むべきですが、スタートから半年、1年位の予測計画を創り、それに対比しての

決断が必要と思える。

◎あなたなら、どうする?

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