コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

 コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

◎開発と事業化。

これは、直帰の事業化の話です。


①それは、開発者本人が目標とする事業と本人が開発した商品との間にそれほど強いつながり、いや関連性が薄い事案です。

②少なくとも、サラリーマンが事業家、例えば飲食業を運営するとなると、店や、設備投資などがかさみます。

それらは、少なくとも100万単位になるのです。

勿論、店の貸借料、店の原料、燃料など初期投資がそれなりに必要です。

そして、これらは万一、退散するときにはそのまま、放置する以外ないのです。

ソレハ、マイナス。すなわち損失としてのしかかるのです。

何故、ここまでの予測をするのかですが、個人の飲食店等は、自宅ならまだしも、

貸借なら初期投資が大幅にアップし、すぐに返済が始まるのです。

これは、売り上げが順調でなくても支払いは、実績に関係なく、最初の取り決めた額で返済する

義務があるのです。

すると、売上げのアップは、商品の品質、いやうまさ、香りなど嗜好品位なるのです。

③このお客とのマッチングには、時間と宣伝が必要です。

それらは、すべて先行投資です。

◎これに対して開発装置は、自らの個数で、その商品の可能性もたしかめながら、生産できる

のです。

①それは、最小限お初期投資ではじめられる。

知財出願、あるいは権利化された商品はまねができない。

③差別化できる、独占品、価格引下げ無用の商品位なります。

④これは、それだけ利幅が大きいのです。

⑤しかも、構成部品は、市販品を寄せ合う目てアッセンブリ―を自宅でもすれば、そのコストが大幅に抑えられます。

⑥しかも、自らが営業活動して、売り込んだ商品は、相手の利益も考えてのお互いのWIN-WINの関係です。

⑦それに、初期投資が低額なら事業者ならすぐに導入する決断ができます。

⑧しかも、その装置による商品の効果が抜群であれば、この種装置の投資は店にとっては、ありがたい商品なのです。

⑨その意味では、地域べつに納入店を選択するメリットも与えるべきです。

⑩ソレハ、装置の差別化と、地域の統制と商品の付加価値アップで、それは喜び以外ないのです。

◎これが知財の力による装置販売展開手法なのです。

①これにまた次の改善装置を供給すれば、先駆者のメリットをさらい倍加させられます。

②しかも、メンテナンス部品、消耗部品を付加しておけば、それらが次々に働いてくれるのです。

③これこそ打出の小槌です。

◎あなたはどうしますか?

装置販売、

其れとも飲食店?


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