アサンポの詩

アサンポの詩

晴れ渡る晩秋の朝

青空に2筋の飛行機雲、あれは、ジェット機の訓練なのか?

パイロットはまさにすがすがしい青空の天高く飛び去ってゆく、

地面のわれわ、すこし湿り気のある砂道を歩く、

朝虫はまったく見えず、

すでにふじりんごの収穫も終わり、

後は、これら、農作業の後かたづけを残すのみ、

まさに、農閑期の入り口です。

アサンポの詩