エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
◎(106)ある起業家の現状(117)
◎彼は、いま、あるメーカに立ち寄り、今回の新商品の要部となる部品を製造する企業を
訪問している最中です。
①果たしてこの企業は、どこに、そしてどのような経営トップで技術は?
②それは、試作をいらして、その結果のサンプルを確認するしか確かめようがありません。
③その工程までの契約等は、例えば、秘密保持とか、知財所有権のすみわけとか?
多分、これらの契約は、そっちのけで、実務に直結する話になっているような気がします。
④これは、ひじょうにまずい事業の進め方です。
なぜなら、試作品が完成し、商品化のめどが立つと、
なぜか、急に自らの作品と勘違いいするのです。
そして、自らの創造と言い張り、結局、その後の後始末のむずかしさが表面にでる。
その解決は、それらは、依頼者の金銭や相手に居分をいかに加味するかの、判断が要求されるのです。
⑤これは、この時期ではすでに、遅すぎ、相手のなすが儘に近い妥協点での合意になる。
⑥それは、彼がすでに経験している事案であり、また、同じ轍を踏むのかと心配です。
◎あなたは度の対処しますか?
①少なくとも、その関係のプロに相談する必要があります。
その費用など、後日の懸案の収取の費用に比べれば、すずめの涙です。
②これは、節約する費用でありません。
◎現在、悩み、課題につまずいている人。きっかけアドバイザー【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または、【stra1663@gmail.com】mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。
なお、地域は日本国内が、好ましい。どこへでも出かけます。
但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。
でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所