アサンポの詩

アサンポの詩

みぞれ降る寒い朝

行き交う人も無く、

静寂のみの農道を一人さびしく歩む姿

一寸、初冬の風情にふける

これは朝虫の出番などなく、冬籠り、

アサンポの詩