エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

(102)ある起業家の現状(113)

◎彼は、いま目の回る忙しさにてんてこ舞いの日々、

①それは、開業が12月中旬に迫り、しかも、現実的に行動するのは、彼一人である。

即ち、経営者、こまづかい、店員、料理人から、雑役まですべてをこなす

日々です。

②これは、個人起業の現実です。

三者を雇えば、サラリーが必要です。

自らは、ゼロでもあり得るのです。資本金の活用が彼に課せられた使命です。

③しかし、彼の現実に料理名が地域の優位性を発揮できる名前でなく、一寸、ありきたりなのです。

④そこで、いろいろと試案を提供しますが、自らの思考に固守し、客観性のある言葉が?

⑤それでも、出来るできないでなく、するしかないのです。

⑥それは、みずからにかせた仕事ですから。

⑦でも、この起業家に、水をさす人がいます。

 それは、コンサルのある人です。

デモ、彼も、また料理人であり、経営にどれほどの素養が?

勿論、会ったことも、話たこともなく、簡単に、判断するのは?

◎でもあなたは、この人の飲食業の特徴は、理解できますか?

①私は、彼の経歴や話、それに、今回の開業のいきさつを勘案すると、一寸、独りよがりの感じがします。

②その証は、前職場での知財の活用に関する処理の仕方が?

通常は、ありえない対応であり、企業も?

このような知らない分野での知恵は、第3者に頼るべきなのです。

勿論、頼れる人かの判断は、自らするしかないのです。

③それに、彼は、共同経営者風に扱っている人がいるのですが、果たしてその可能性は?


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