コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

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(56)食感革命の展望⑧

この開発は、どのような市場をめざし、市場の創造を図るのか?

①それには、製造装置と商品拡大のレシピの拡充、また問屋、店の選択をする必要があります。

②少なくとも、メーカの人がこれらの組織を形成するには、人・モノ・金、で、無理があります。

③それに、市場展開のやりかたに、地域から拠点を創り、次第に全国区へ漕ぎ出すのか?

④この辺りには、あと数年後の実績を見ながらの決断でよいと思います。

⑤いまは、誰が創り、誰が販売し、だれがメンテナンスするのか?

⑥それに、新規開発品はだれがやるのか?

⑦市場展開の現状の把握と対策はだれがするのか?

⑧まさに組織的な構成が要請されるが、それには起業時、むりがあります。

◎少なくとも試験レベルのチャレンジに限定し、前に進むのです。

∴、ライバルの抑え込み、市場参入を阻止する手段は、知財しかないのす。

①それで、特許によるガード、意匠によるデザインの確保、

商標による知名度アップなどの手段は、先行する必要があるのです。

しかも、これらは、机上でよく、さらに信頼できる組織を活用してその保護対策をとるのです。

②勿論、これは、もろ刃ですか、一挙両得の力を期待します。

③でも完璧には?

④何事も技術の開発は、日進月歩であり、その採用を、いつ、どこで、誰がと、

ここにも課題があります。

⑤それで、全部の対応は、所詮無理です。

⑥ある範囲の制限と優位性を保つ戦略が、最大に好まれる選択です。

⑦それに、費用が必ず追従しますので、それも勘案する必要がります。

◎起業の対処すべき事柄の多さに、2頭を追える時間などありますか?

①それは、現実の起業の内容を知らなすぎるからだと思います。

②勿論、これらの怖さを知って、しり込み、あるいは中止するトップもいますが、

正解なのか?

それくらい、起業の成功率が少ないのです。

その意味では、飲食店などの起業には、課題は、経営者一人でも対応可能ですが?

市場の展開は、あくまでも点です。

◎あなたは、どちらを選択しますか?


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