これは、何だ
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◎事業者
②-24
⑫-222
◎今回の事業者は、ある社員数人を雇用し、繊維事業をしていた人をモデルに観察します。
①彼は、すでに70才であり、数年前に事業から撤退しています。
②その理由は、まず、時代の流れに追従できず、取り残される感じだと。
③特に、繊維系はデザインが命であり、自分の年齢からくるセンスが時代のマッチしない。
④これから新規な設備投資してもその投資金額を獲得する自信が無く、多分、無理だと予測したのです。
⑤この時点で、終焉するのが、傷を深くせずに、次のスタ-トが切れると判断したのです。
⑥それも、社員の整理と設備整理があり、それを順次行う手順があります。
⑦まずは、社員の整理であり、次の就職口の斡旋から始まる。
⑧しかも、退職金を準備する必要があり、その軍資金の計算でる。
◎次に、設備の整理である。
①この設備の処分をいつすべきなんか?
今なのか、一寸、時差を置いての整理なのか?
②この設備の価値(価格)が?
③しかも、彼は本来の商売人です。
その感覚は、一寸、生まれつきなのか、あるいは成長段階での経験からくる感なのか?
④少なくとも、かれは計算が直観的であり、生まれつきの感がします。
⑤そして、彼が決断したのは、何とこの設備を数年間寝かせる手段でした。
⑥それに、その設置場所もあり、敢えて急いで処理する必要性もなく、次のステップの準備をし始めた。
◎それは、設備投資が最小限の、[パソコンコン]での収益獲得です。
①それは、設備投資が最小限、
②ソフトから勉強してHPまでの訓練期間を2年位余裕としてみた。
③それで、ある金額の収益を求めたら、次に、残存の設備の処理を始めたのです。
④そこで、残金をもとに自動車を中古で購入し、設備投資の削減を図ったのです。
◎この人、生粋の経営者タイプに見えるのだが?
あなたは、どう感じますか?
そして、彼は、現在、パソコンン副業、いや本業である程度の収益をあげていす。
①この姿勢は、まさに経営者のモデルとみますが?
②そして日々、次の展開をもくろみ、サーチに余念がありません。
③勿論、経営者一人での仕事です。
④これは、年令からして賢い選択に思いますが?
貴方の次のステップは、いかがですか?
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