エッセイ　ドンキーマカセ

（９５）ある起業家の実用化ドキュメント⑥

◎これは、新規な開発技術の活用での起業と思いきや、

何と直結しない分野の起業に一寸、この開発に数年もかけた理由が？

①なぜ、業務に直接かかわらない開発に時間もお金も、発想もかけたのか？

②しかも、それを退職時に以前勤務していた会社に譲渡、？

まさに、ことば悪く言えば、この人何を考えて開発したのだろうと？

③誰もが首をかしげる行動に？

◎あなたは理解できますか？

勿論、私は理解できませんし、開発の趣旨がわかりません。

また、その起業家は、開発品は副素材としての活用法が有るのだと主張するが？

でも、起業時の大きな武器を、新商品を直接業務活用せずに、どこに？

まさに、ムダ金の投資かと思い悩む。

それでもこの起業家は、ある飲食業に専念するためか、いま研修に励んでいるのだ。

①ますます、この人の余裕？

②いや狙いが？

③または、全体像のある部分をそれおぞれクリアしながら、最終的に狙いを完成させるのか？

それにしても？

その中心の商品は？

視覚かされないのだ。

④それは、顧客も理解できず、単品の業務になり、

末広がりなどの波及効果も期待できないのだ。

⑤私の友人もこの起業家に感心があるが、現状の行動を理解できないのだと。

⑥それでも、彼は我が道を進むのか？

一寸、信念なのか、革新なのか？

◎しばらく、彼の行動を見ながら、その真髄を見極めたいのです。

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