アサンポの詩

アサンポの詩

盆地の晴れた日の朝は山間のすそ野にきりがかかり、

山頂が見える。

盆地の平地は霧も薄く、次第に濃くなるが、

日差しとの競争です

朝日が強ければ、すぐにきりが濃く、

濃霧となるが、時差がでれば一寸、きりがかかるていどなのだ、

朝虫は見えず、

やはり朝仕事の農業は終わりなのかも、

アサンポの詩