アサンポの詩

アサンポの詩

盆地の空はもやか、きりか、

スッキリしない朝の空

朝虫は、スプレヤーでの消毒で

煙をあげながら果樹園を駆け回る、

朝の陽ざしが弱く、

風も弱く、

秋の空のすっきり感が無く、

一寸、いやな空気が漂う

アサンポの詩