コラム 水晶 太郎 、勝手な感想

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コラム 水晶 太郎 、

勝手な感想

最近、新閣僚に対する質問が集中する。


それも本筋の仕事でなく、政治団体のパーテイ等の決算書のミス等の多い。

これは、今回が初めてでなく、いつもの年中行事です。

野党は、相手の間違いを突くのはいいのですが、本筋の間違いを正すのなら

いくらしてもよいと思いますが、些細なことで貴重な審議時間を費やしている。

これは、いささかお門違いの感じがします。

勿論、自民党も襟を正す必要はありますが、それは野党でも同じだと思えるのだが?

政治資金規正法など、熟知している人?

勿論、代議士本人よりも秘書が熟知している内容だと思います。

大先生方が、お金の収支決算をきめ細かくチェックするなどナンセンスです、

それれには、税理士、公認会計士もいるのだから、彼らの責任で処理すべき内容と思いますが?

あなたは?

確かに五輪相がオリンピクの3大目標を、知らないのは、困りますが、書面をみれば明確に記載されており、

それを読めばいいのですが、敢えて質問する理由が知りたいですね。

私なら、書面を見てくださいと、突っぱねますが?

なお、野党が政権与党の弱点を突いて気勢を上げるのは、わからないでもないが、それはショウーにして、いつまでも、

このような質問を繰り返してほしくないですね。

特に、衆議員と参議院でも同じような質問があり、その答弁が異なるのですか?

多分、同じだと思います。

ならば、質問者にこれを見てくださいと主張ればいいのだろうにと勝手に思います。


あなたは?

少なくとも2重の無駄が多すぎる感じです。

何のための両議院なのか?

それぞれの目的に有った質疑が望まれるのですが?

また、予算委員会なのになぜ、政治家個人のパーテーの収支報告書などのケチをつけるのか?

理解できません。

あなたはできますか?

勿論、海の向こうでも、特権をフル回して国を2分割するのか?

国民は、正しい判断情報を何所まで提供されているのか?

ココが課題だと思います。

マスコミもトピックの目立つ案件のみ大げさに書きまくるのですが、肝心なのはもっと身近の

案件なのかもね。

 まさに、政治の弱者ですね