アサンポの詩

アサンポの詩

朝方までの小雨で道は皆濡れ、

灰色のコンクリートをあらわにだし、それに今年初めての

寒気団とかで寒さが身にしむ北風です。

桜の葉は、ほとんどなく、枯れ木です、

近間の山が雨のせいでくっきりと見え、

一寸、高い700mm暮らしの山の山頂に冠雪が見える。

まさに、初冬の感覚です。

朝虫は、一匹が果樹園の枝の始末をしえているが、この時期

寒いのにそれほど急ぐのか?

アサンポの詩