エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
(90)家内の大変さ
①これは最近感じてきたのですが、食事の準備には、食材と料理とが必要です。
②ところが、今日は私の当番といわれると、前から言われているのに、急に言われた感覚になる。
③それに、食材の手配が必要でありますが、メニューが決まらないのに何を準備するべいいのか?
④これが、同じレパトリーでは娘や孫が飽きてくるのだ。
⑤同じものを創りだすのは、ある程度できるが、新規なメニューへのチャレンジは、
其れだけで首の筋肉が硬くなるのです。
⑥まさに、ストレスの強さは、半端でないのです。
⑦でも、これから先を考えて、私の準備運動をさせているのですが、それがなかなか理解していても
出来ないのです。
⑧でも、この筋肉のこわばりは、感情が嫌いの思いが、そのまま筋肉に伝達されたのだろう。
◎普通の人は、あたり前のように食事を準備するのでしょうが、なぜか拒否感情が全面に出るため、
このこわばりが、人相までも変えるのだと、
①家内は、観察していて、それを直言するのです。
②勿論、自分は筋金いりの筋肉になっており、頭までも痛くなる始末です。
③この、いやだの感情の強さに、ただただ、好きになる手段を編み出すしかないのです。
④それが食事当番の快適な対策なのでしょうね。
◎あなたは?
デモ、これは、さしせまった現状であり、好き嫌いでの対処は、許される時期でないのです。
◎多分、あなたにもそのような時期がくるかも?