コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

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(44)事業化とアイデアの活用の決断の分岐点

◎これは、開発者の思いが最大の別れ道です。

①勿論。、成功・失敗を別にした決断です。

②でも、失敗の方向の決断なら、やはり中止をアドバイスすべきです。

③ただ、あくまでも本人の事業に関する下準備の調査、勉強はそれなりにした結果の結論なのか?

④単に、意欲だけなのか?

⑤少なくとも、事業化するには、出資・決算のシュミレーションを上下の幅で試算すべきなのです。

⑥通常の事業の立ち上げでは、数年間は赤字覚悟の立ち上げを覚悟すべきなおです。

⑦ただ、事業化の商品が時流に乗ってヒットするケースもありますが、それは、例外であり、参考にすべきでないのです。

⑧通常は、いかに赤字幅を抑えるかの作戦であり、そのためにいろいろな具体的な模索を

試しながら、事業のあるべき姿を追い求めるのです。

⑨勿論、自分お判断だけでなく、第三者の見解を聴くべきです。

それが正解とは限りませんが、ある方向性の考え方、見方になるのです。

◎特に、事業のブツは、何かでも大きく対処が変わります。

①製造装置か製品なのか?

②ノウハウなのか。

知財なのか?

④デザイン性は?

⑤価格とデザインとのコラボは?

⑥新規性の発想なのか?

⑦顧客に溶け込める商品なのか?

◎特に、差別化のない商品なら、その販売、拡販に何が特効薬なのか?

①特別なモノなのか?

②これまでに市場に無かった商品なのか?

③周知商品でも、一味異なるイメージ、効果なのか?

④コストが想像を絶する安さなのか?

◎少なくとも新規参入の市場では、差別化のための絶対的な武器を持つべきです。

①それは、知財のガードです。

②特許、実用新案、意匠、商標など、あらゆる方向からの囲い込み策です。

③勿論、その商品の市場展開の在り方も参考にして知財の活用を具現化するのです。

④あまりにも厳しく権利侵害を取りし●と、市場の拡大には無理があります。

⑤特に、企業の規模が小さければ、市場拡大と業界の拡大に目を向ける必要があります。

⑥やはりライバルの出現が市場拡大の戦術です。

⑦敢えて、参入を許すようなポーズでコミュニケーションをとると、業界の拡大は促進されます。

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