エッセイ　ドンキーマカセ

下請け脱皮は現実か？

◎これは、まさに片田舎の中小零細企業にとって、最大の課題です。

①それは、下請けの先には、日々の暮らしの維持のみ、あるいは、明日倒産。

それらの厳しい現実が待っているのです。

②しかも、自らの失策でなくても連鎖倒産の煽りなのです。

まさに、横波をいつくらうのか、ドキドキ、そわそわの経営環境なのです。

③特に、経営トップは作業どころでなく、明日の仕事、の安定供給が確保できるかの

予測と現実のはざまに心が休まりません。

勿論、社員には、秘密ですが、それは肌で感じますよ。

◎このような日々を数十年も経過すると、それは日常になり、危機感が

亡くなります。

①でも、環境は日々悪化しており、

②ＩＴ化や自動化で特殊な過去でもない限り、あすが何のです。

③特殊な加工も量との関係があり、成長はあるいは安定は？

◎やはり初期投資が厳しくとも、明日を夢見る投資には、決断で投資する

覚悟が必要です。

①それが〇か、Ｘかは別として明日につながる行動に無駄などあり得ないのです。

②無駄に見えてもソレハ、プラス方向への舵取りです。

③その成果に関係なく、明日が開けるスタートラインになるのです。

④勿論、そのネタは、ありますか？

なければ、模索か、外部導入です。

ことの初めは、それも必要です。

すべて自前は、後日です。

◎あなたの企業、あなたの勤務する企業は、どのような状態ですか？

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