コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

◎自社商品発掘の旅

①これは、企業なら下請け企業に限らず、現状からの脱出には不可欠な手段です。

或いは、唯一の武器です。

ライバルにない、または世の中にない商品を市場に出すのです。

②それも、現状より安く、あるいは性能、効果がアップして商品価値がイメージも含めて

プラスに変わった。

③それは、大きな違いであり、良さの付加です。

④誰でも、子供でも、現状より優れたものを欲しがるのがユーザです。

◎そのようなモノを、思いつく、あるいは思いついたら試作する。

①この段階で、いろいろな手段も必要です。

ソレハ、折角の発想したアイデアを自らのモノに記録する必要があります。

②そのために、特許制度、

③公証人役場制度。

④秘密保持、

⑤ノウ・ハウで秘密状態を保持すること。

などがありますが、市場に出す商品ならば、やはり、特許制度を活用すべきです。

◎経済的な理由なら、公証人役場の利用もいいのです。

また、飲料食品のように、混合ごに分析不可能はモノハ、ノウ・ハウが最適のケースもあります。

例えば、コカ・コーラとか?

ただし、その秘密保持には並々ならぬ保持の努力をする必要があります。

ノウ・ハウを知っている人の分散で損失の危険を回避する。

万一、一緒なら、誰もノウ・ハウを知らず、それで商品は終わりですね。

現在は、パソコンや電子機器に記憶しておくはずだが、その管理は、半端でないはずです。

◎あなたのアイデアは、商品化への道を歩めますか?

 

世界市場を制覇する国際標準化戦略―二十一世紀のビジネススタンダード

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