これは、何だ
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◎調査
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⑫-189
少なくとも、調査では、何を調査するのか?
何時までの期間か?
誰のために調査するのか?
どの範囲までなのか?
分野が広く、ある程度特定しないと、欲しい情報の中にノイズが多く入り込む。
これでは、調査した目的がうすれ、調査依頼の価値も半減します。
◎∴、調査依頼する時には、明確に、誰が、何を、どこまでの分野と範囲、時期、そして納期が重要です。
①特に、分野の範囲は、特定してもらう必要があります。
②自社なら、それなりの運用である程度、日々理解しているが、それでも、費用対効果の面からは、
予備調査なのか、本格調査なのかでその調査のレベルが大きくおとなります。
勿論、費用もそれなりに違います。
◎例えば、特許権では、権利者特定、範囲特定、技術分野特定(大企業では、分野が広範囲になり、資料が膨大になる)
しかも、調査の質でも、
①単なる侵害調査の予備調査、
②裁判沙汰のための、あるいは交渉事のための調査、
③最高裁まで争う案件の調査(てめくり、期間数十年クラス、権利の無効を争うなど)
④警告の打診用、
⑤商品販売に関するライバル権利の調査などあり得るが、
日々の蓄積の資料が有れば、その対比は、容易である。
◎また、企業調査は、これも範囲が広く、目的に応じた調査項目にすることが必要です。
①そのため、費用が膨大になります。
②やはり、必要な情報の収取のための調査を時折、継時的に実施しておくのが企業の危機管理です。
◎あなたは、個人的な調査は?
現在、悩み、課題につまずいている人,【stra@almond.ocn.ne.jp】へ
mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。
なお、地域は日本国内が、好ましい。どこへでも出かけます。
但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。
でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。
自分で調べる技術―市民のための調査入門 (岩波アクティブ新書)
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