これは、何だ
開発Blog
技術開発の支援者
市場創造のナビゲーター
商品開発の支援者
自社ブランドのサポーター
◎反省
⑩-18
⑫-171
今回の反省の項目は、次の案件に過去の改善点を活かすための確認です。
①それには、従来例との対比を客観的な目で観察することです。
中々、自らの結果に関して第三者的な目での観察は、厳しいのです。
ソレハ、その過程を知っているから言い訳を考えるのです。
∴反省の第一は、第3者に評価してもらい、それを活かすための工程を確認することです。
②特に、他社、あるいは他人の開発結果に関しては、冷静に評価できるのに、自分の
結果に関しては、甘くなり、反省の意味がなくなります。
それで、門外漢のひとでも構わないから現物を見ての評価が確実に理解できます。
ソレハ、集大成の結果が商品として、目の前にあり、それを目的に合わせて評価することであり、
素直に客観視できるのです。
③特に、反省では、開発部の見解よりも営業部や、企画部の指摘が最高の宝です。
ソレハ、次に生かせる宝が含まれるからです。
④自己評価の恐ろしさは、目先が見えなくなり、結果と経過の連動が災いを招くのです。
◎ある建材の開発では、
①他社のまねのできない新規な技術で有るサンプルを創り、GOOD Dezainに提出したのですが、
見事に外れでした。
なぜ、どこにもない新規な技術で過去の商品かされていない商品なのに、----とわが身を疑ったことでです。
すでに、数回の出展でGOOD DEZAINを受賞していた経験からの出展でしたが、
これは、余りにも、新規な技術に頼り、世界初の発色のアルミ製広幅パネルでしたから、理解できないのだと
思います。
②審査委員がリア記できない新規な技術tでは、自己満足で終わってしまったのです。
勿論、新商品化の[夢]は消えました。
◎あなたは?
現在、悩み、課題につまずいている人,【stra@almond.ocn.ne.jp】へ
mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。
なお、地域は日本国内が、好ましい。どこへでも出かけます。
但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。
でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。