コラム ポッツンと一人の勝手な
コラム ポッツンと一人の勝手な見解
天童公園の今
愛宕沼の静けさの中に
約2k月ぶりでこの公園の愛宕沼を散歩しました。
勿論、昼下がりでり、散歩者は一人が散歩をした様子で
歩いていました。
天気はうす籠りですが、爽やかな風が愛宕沼から吹いてくるのでした。
おかげで、涼しさを感じることができますが、やはり脳天からの光が暑いのかも。
うす曇りなのに、紫外線は相変わらず強いのかもね。
5基の噴水は、相変わらず水を朝がお状に吹上湖面にさざ波を起こしていたのです。
24時間、365日の噴水に一寸、味気ない気がした。
カモが湖水で遊ぶ時期には、湖面にそれなりの表情があり、静止画面はやはり、面白くない感じです。
途中の東屋(休憩所)で一休みしてそこから見渡す天童温泉街の一部が見えたのです。
でも、この東屋では、湖水を渡る風が涼しく感じられ気分が良い感じでした。
でも、誰も来ないこの時刻の愛宕沼に一寸、寂しさが漂う雰囲気です。
愛宕沼の周囲にハスの花が有り、一寸、遅い蓮の花が数本咲いていました。
ピンクと白のバランスからみた蓮華のような白とピンクの花がめしべを包み込み淡い色が
なおさら映える感じです。
勿論、真夏日に近い今日は、駐車場にも数台しかなく、真夏の公園のさびしい風景を
醸し出(かもしだす)していました。
一寸、時期が合わないような気がしましたが、これも公園の流れかも?
沼の手すりには、秋赤トンボが止まり、秋の感覚を示すが、暑さがぶり返しており、
30℃では、秋らしくないのだが?
また、すだれ柳の枝に豆粒の大きさの実がなっており、はじめて気が付きました。
実のか、種なのか?
自然には、いろいろな動きがあるモノだと感心しながら愛宕沼の周りを散策してきました。
是非、あなたも天童公園を散策されると好いですよ。