エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
◎(110)起業家の現状(121)
◎彼は、今なにを、
①最近、3日位あっていないので、具体的な行動は?
②でもうどん屋の開店が12月21日に決まっているようなので、関係者との契約、
店の準備、資材の仕入れ、金融機関との取引など、やることが山積みです。
それも、すべて、1人で、これはミスがでます。
③少なくとも事柄ごとに、記帳してミスを最小限に抑える必要があります。
④それでも、必ず、不足やミスがつきものなのです。
何せ、すべて一人です。
これは、20代での開店なら、
かれは50代が目の前なのです。
⑤その分、しっかりしているから?
いや、彼の職人肌が、事業には邪魔なはずです。
勿論、気が付いていないが?
⑥それは、起業家であり、経営者です。
ココに、最大の責任と注意が必要なのです。
⑦それは、細かい事案は、細分化して任せるひとが欲しいのです。
◎彼は、経費の関係で余分な人材を雇える環境に無く、すべてを自ら請け負う、厳しい起業にあると思います。
①話によると、一緒にやる人がいるとのことですが、その人は、共同経営者ですかと?
確認した時に、答えがあいまいでした。
②多分、サリリーマン方式だと思える。
あるいはアルバイトだと思える。
其れならその覚悟で活用する意識が必要です。
③でも、その心境になり得るのか?
デモ、自分の一生の道を決めたのですから、いまさら逆戻りは?
それは結論が出るまで進むしかないのが現状です。
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