アサンポの詩

アサンポの詩

近くの山肌の色がここ2から3日で青から明るい

黄色ぽい感じの色にすこしづつ変化しつつあることに気が付いた、

まさに秋の早足に一寸、戸惑う。

昨日まで山肌をアサンポの途中で見渡しても気が付かなかったのに、

今朝はうすぐもりで、太陽が少し見えるくらいなのだが、

新聞では、富士山に3日遅れの冠雪と真っ白い山頂の写真が載っていた、

ココも、時間の問題なのか、すぐそこに霜月が待っているのだ。

デモ、温かい季節、やはり温暖化なのか?

台風が次々に押し寄せるNEWSにこれも温暖化の盈虚だと、

朝虫は、ほとんど見えず野らの仕事が一段落したのだろう。

アサンポの詩