エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
チャレンジャーの心意気
(81)焼却炉の関して、
①これは、3年前に開発し、実験して、性能の確認と、改良点を把握して、
実験装置の役割を終えました。
勿論、実験機は、いまも静かに眠っています。
②それには、いろいろと複雑な関係者の絡みがあり、新規な実験機兼商品なら
問題なく、製造できるのです。
③実験機のケースは、投資家が東京にいまして、その人と懇意の地元製造業者、
勿論、この種機種の製造が初めて、それに設計図もないのです。
④そこで、知り合いの技術者に設計図の依頼をして、その設計図に基づいて実験機を製造したのです。
⑤でも、この製造者は、焼却炉の原理も、構成も、知らず、ただ図面に従って
カタチを整えただけの焼却炉を製造したのです。
⑥そのため、実験を製造後に試験的にごみを焼却したのですが、
〇ごみが生かうできない。(燃えない。 空気が外部から供給されない)
〇焼却灰が除去できない。
∴燃えない。
〇煙が周囲に充満して作業できない。
〇焼却炉から発煙が凄い。
〇焼却物の供給がスムーズでない。
等の、課題と、設置に?
更には、煙突の機能が殆ど役立たず、
などの課題が山積していました。
◎そこで、一部、改良して長野県で、出資者と製造者と、顧客を結ぶブロー家と設計士の立ち合いで
実証実験を試みたのです。
①焼却炉内の灰の処理法、の改良。
②燃焼部の空気供給の改良(ゴトクのように空間を焼却灰の残渣排除)
③煙突の煙漏れ阻止、(ベンチュリ―法則の活用、)
④焼却炉の内の燃焼にベンチュリ―法則の適用。
⑤焼却炉壁のべた基礎をパネル化の改良で移設容易に、
などの改良を施し、再度、実験したら、顧客の了解をえたのです。
◎なのに、出資者とブロー家の関係がさだかでなく、現在まで商品化されていません。
①勿論、設計者は、自らと改良点を含めて特許出願し、審査中です。
特に、出資者とブロー家とのかかわりもなく、費用に供給もなく、独自に、いやボランテア的に
設計を補完したのです。
②出資者も、この設計に関するアイデアには、口はさむことなく。
設計士独自の発想ですから、その知財の権利にかかわることがありません。
◎是非、興味があれば、ご一報を?
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