アサンポの詩

アサンポの詩

曇り空に輝く朝日、

でもなぜか鈍い光に明日の未来は?

朝虫は、珍しく、一匹だけ、

今日はお休みか?

でも、ラ・フランスやリンゴも収穫もまだであり、

一寸農閑期なのだ、

桜並木の黄色い葉がすまいずつ落ち始め、秋の臭いを醸し出す。

ああ、秋晴れが欲しいのだ、

スッキリした秋晴れは、来週なのか?

台風は雲などをすべて持ち運んでほしいのに、

何と途中で温帯低気圧

意気地なしの台風に、秋の感じをそがれる

アサンポの詩