エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
(64)時代の変化に開発マンは、右往左往するな?
これは、基本、モノからコトへの転換期になり、モノがどこでも、だれでも製造、あるいは購入できる
時代になり、商品価値は、[コト]に移ってきている。
①勿論、具体的な事柄には、モノが連動します。
でも、その評価が選択できる時代になり、価値評価のレベルが下がってきているのだ。
②でも、ITやパソコン、通信などの技術では、目的の達成を図ることができないはずです。
③∴人間は、最終的にモノが仲介して初めて目的達成の意味合いが有るのです。
◎ことだけで済むのもがありますが?
①それは、モノの介在が有ってこそ、達成感がえれれるものであり、モノは、時代が変遷しようとも、
必ず介在するモノです。
②人間は、感情の動物であり、ことのみで済むものでありません。
それに、物理的なことでことも評価されるのです。
③ただ、スピードとか記憶とか、記録はITの任せるものである。
④新規なことを発想するのは、生きた人間しかできません。
それが、最大の、ノウ・ハウです。
⑤これは、歴史が変わろうが、不変です。
◎開発マンは、時代に関係なく、新規な発想で世界を変えなさい。
①その手段に、コトとかITを活用すればいいのです。
②新規な物質の発想も、期待する要素です。
③人間の要求は、変化するのでしょうが?
基本では100年、時代での変わりません。
④そこで高齢者も、発想に年齢差がありせん。
⑤大いに、現状での戦いにチャレンジする戦場の創設が最大の課題です。
◎あなたは?
若者だけに任せますか?