エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

(51)開発マンよすべては、自己能力次第だ。


◎開発マンは、自己の能力次第で羽ばたくことも、ちじこまることも可能です。

①それは、基礎確立の時代は、自らの能力を発揮する場が少ないのですが、

次第にその領域が確立すると、自ららの能力を発揮するタイミングが訪れるのです。

これは、何事も、あるいは誰でもあり得ます。

②それは、やはり基礎がほぼ確立して、自らの得意分野が明確化されると、

何をすべきがかが、明らかになります。

③この時点で秘められた才能を表に出すチャンスなのです。

このタイミングを逃すと、才能の価値がうやむやになり、能ある鷹は爪を隠すと、ことわざにありますが、

この表現とは、中身が違います。


④いずれにしても、才能は、必ず発揮するタイミングが訪れるのです。

⑤ただ、余りにも引っ込みじあんですと、そのまましぼむときもあり得ます。

◎あなたはどのタイプですか?

①私は、最初は安全・安心で末永く生活できればと、欲のない感じの日々でした。

②でも、企業内の組織を見ると、まさに生存競争の現場です。

③それが、若者に直接見えると、自らの将来が映し出され、それは希望でなく、絶望です。

④是には、日々の生活に影が有り、やる気も起こらず、最悪です。

⑤この状態で、アキラメタラ人生の墓場です。

20才台で人生のはかばは?


◎それは、その後に人生は無駄なのですか?

①そこで、現状からの脱出の手段は?

②少なくとも、その当時の発想では、大學の卒業でした。

③高卒で、東京で安全安泰で気楽に人生を過ごす設計は、見事、裏切られ、如何に生きるのかの難題が

急に目前に提起されたのです。

でも,早めの問題提起であり、その対処法が種々ありましたのです。

時が有り、最大の財産でした。

④そのため、4年間でその後の人生行路の道筋を見極める時間が得れれたのです。

このタイミングに、本当に、今、考えると、ぎりぎりでのタイミングでした。

⑤この決断が、その後の人生を大きく舵を取ることができたのです。

この意味合いは、人生のあるべき姿を垣間見た気がします。

◎あなたにも人生の覚悟と進路変更のタイミングが有るはずです。

①この時期がはやければ早いほど好ましく、選択肢がまします。

それに万一の失敗にも対処でき理時期なのです。

②しかも、この4年間は、順風満風なのです。

まさに恵みのタイミングだったのです。

このような機会は、そのご2度と訪れることが有りませんでした。

これも天の恵みかもね。

③少し、第三者のエネルギーで動揺させられることがありますが、基本、安全なのです。


◎あなたは、このような機会は有りましたか?