ターさんの勝手な情報局、第二の創業へ
⑪-1
第2の創業でスタートは?
少なくとも、土台、居や基礎は完成されているのだから、リスクの少ないスタートです。
しかも、社員の主要ポストは、この20年来の人たちが中枢におり、びくともしないのです。
彼らは、ベンチャーの厳しい時代をクリアして、現在の地位を築いたのです。
それゆえ、やるべきことが理解しているのだが、今までの延長線だけでよいのかh?
それは、未経験の領域ですが、すでに一番厳しいベンチャー時代を経験しているので、それ以上の苦難などあり得ないと感じていたのです。
現実あれから約18年経過しているが、まさに順風満風の経営環境です。
それは、市場にも恵まれた結果でしょうが、何をおいても時代の先取りの乾式工法の製品であるから、
台風,地震などの被災地でもすぐに役立ち、だれでも施工できる便利品なのです。
しかも、約30年以上の対候性があり、いまだにさびないカラー鋼板なのです。
それは、ガルバリュームという30ミクロンのアルミめっきの威力です。
この鋼板を業界の先頭を切って採用した先見性には、まさに、神がかりです。
その後、業界の大半は、この素材へ転換しているのです。
その為か、最初は、ガルバーといえば、アイジ―の代名詞でした。
企業名の代わりでした。
勿論、ガルバは登録商標です。ただし、現在の更新しているかは確認していませんが?
このような市場での優位性が、業界NO、1を現在も維持している力なのです。
あなたの会社の代表的な商品は?
それを業界第1位へ育成しませんか?
私の得意とするポイントです。
ネタを育てる手立てが得意なのです。
これは、なかなか経験がないとできないし、任せる度量がトップにないとできない相談なのです。
あなたの会社では?