コラム 水晶 太郎 、消費税のあいまいさ
コラム 水晶 太郎 、
増税の目的は?
最近、よく消費税率アップの明細が開示されてきていうが?
あまりにも細かく、指標が?
それに、同じ品物でも用途で税率が違う?
これは、まさに煩雑さを増すばかりです。
これは、大前研一氏ライブの一部を抜粋したのが下記です。
◎2019年度与党税制改正大綱の中に
①10月の消費増税に伴う駆け込み需要や反動への対策に重点を置いたものです。
②自動車、と住宅は、消費増税後に購入すれば、メリットを得られる措置を拡充。
③参議院選挙をにらんだ、消費税の対策案、細かすぎる。
④、国民になぜ、消費税のアップがなぜ、必要なのか?
この説明が駒かい事項の対策が多くて、目的不明に。
と掲載されています。
まさに、実際の市場では、どのような混乱ぶりなのか?
多分、2019年、10月の市場はハチャメチャの騒ぎかもね?
財務省は、複雑化することが得意なのですか?
国民を雲にまくのですか?
まったく、小学生でもわかる条項にしてほしいですね。
あなたは?