これは何だ、迷い道・獣道へのチャレンジャー、開発者①-2

開発者①-2

⑪-99

◎開発者の種類

例えば、建材の開発者でも、①建築全体のデザイン、②構成材の強度、品質、認定など試験など、

③素材開発、形状開発、施工開発、先願技術の有無調査など、多岐に分かれているのです。


勿論、これから、さらに分岐するのです。

例えば、素材でも塗料、塗料の原料、芯材となる断熱材でも、ウレタン樹脂、フエノール樹脂、

ポリイソシアヌレート樹脂など

分岐は続くのです。

それらを、ココにチャックしてその結果の集大成が、製品なのです。

◎開発者にも、初歩と中間と幹部と有り、それっぞれの役割で組織が成り立っているのです。


まず、初歩のクラスは、やはり上司からの指示でいろいろな実験とか、調査とか情報収集とか

が多いです。

中間者には、組織により数段階になっているところもあり、班長とか、主任とか課長とかありますが、

このクラスは、当然、企業の企画・計画の遂行実行隊です。


◎幹部には、次長とか部長とか、担当取締役がいますが、

それぞれの指揮分野があり、最終的に担当取締役の責任です。

勿論、企業の最終責任者はトップです。

特に、部長は実行部隊の実質責任者であり、年度計画の推移を気にするポジションです。

◎開発者といってもその役割が異なり、企画、計画の所轄は?

ココは、企画部が有ればこの部署の担当ですが、中小企業、ベンチャー企業などでは、そのような組織が無く、

ほぼトップと、開発部長とか取締会議での決議で決まるのです。

そこには、営業、製造、総務などのポジション責任者がおり、彼らの

見解も参考に、合議、あるいはトップの決断できまるのが多いようです。

◎あなたの企業は?

でも、関係者がみな、現場の実情をしるわけでなく、無理難題も当然くることが多い。

でも、それは解決しなければ、企業の役割がとどこうるので、何とか処理する力が

要求されるのです。

ココの、懐の深さ、多様性、すぐやる課などの価値が見えるのです。

◎企業ではできない?は正当な理由の有無にかかわらず

実行せざる得ないケースが多いです。

でも、それが誠意になるケースもあるのです。

◎やはり内部組織だけでなく、外部組織の活用も大きな力なのです。

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以上です。