コラム    


水晶 太郎


フイルムからレタス?


これは、文化放送の The NewsMasters TOKYO「マスターズインタビユー」

での放送内容をINSAIGHT NOWで記事したものの

一部抜粋です。


「それはフイルム農法」の一つであり、フイルムの上で野菜を育てる技術です。

このフィルムが土の代わりであり、水耕栽培との組み合わせです。」


この技術を開発したのは、平塚市にある[株メビオール]で181年間の赤字を顧みず、

チャレンジしてついにフイルム栽培が完成して、

全国で150か所、10万坪の栽培が実現していると。

ただし、これは、ハウス栽培であり、初期投資にハウスを構築する費用が掛かるのです。


さらに、砂漠地帯でも生産可能なフイルム栽培です。

海外では、中国上海、インド、ドバイでもフイルム農法が始まっている。

この発想は、森社長によると、ステイーブ・ジョブスの言葉から、

[先端技術は生物学と交差するとところから生まれる。]

なお、全世界100ケ国で、特許を取得しており、実施料で収益をあげている。

なお、資本金は1億円弱です、

あなたも、この粘りが必要ですが、18年の赤字の説得ができますか?


これは、私の目指す企業像ですが、このような変人は、この地にいますか?