これは何だ、迷い道・獣道へのチャレンジャー、情報⑤-1
迷い道・獣道へのチャレンジャー、
⑪-93
情報⑤-1
何事も、情報が最優先であり、スピードでその価値がゼロから数万倍になるお化けです。
よって、自らが欲しい情報にいかに早く、往きつけるか?
或いは、どこにあるのかの発見が最大の価値です。
ここに情報網の力の差が表れるのです。
それも、どこのだけなのかによって、その情報の価値も雲泥の差になるのです。
でも、これにも価値評価にそれぞれの判断がバラバラであり、一概に結論付けられないのが厄介です。
たまには、こんな個人に、このような素晴らしい情報が有るなど、予想だにしないことに出会うと、まさに砂漠の中の
ダイヤ発見です。
其れに出会うことは、やはり日々の無駄な行動で、情報を収集していてこそ、出会える運命に気がします。
あなたは、情報をどのように評価していますか?
一般情報は、あふれるほどありますが、その中に、自分が、あるいは自社が欲しい情報がどこのあるかのサーチは、
最大の力なのです。
でも、中小零細企業では、その価値が理解できず、放置するか、一寸、触手をのばすが、その価値が理解できず、
結局、情報の有効活用ができないのです。
それは、日々どのような情報が必要なのかを把握しておらず、一派ひとからげの見方なのです。
我々は、これが必要だの目的が明確でない。
それは、経営企画・計画が明確でなく、しかも、社員間でも周知徹底しておらず、漫然と日々の作業に、従事しているのでは?
其れでは、目的もなく、必要な情報も判別できないのです。
その意味でもトップは、我が社の目標、目的などの企画・計画を周知させる必要があり、それが情報価値の判断にも
連結するのです。
まさに、これからは、情報戦争といいますが、ソフトが有れば、モノはどこでも製造できるのです。
ココに、最大の注意を払う時期です。
あなたは?