一寸、気になる情報

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ナニコレOne-One

第二創業の品ぞれへ、


屋根材、ホンセラ、金属サイデングの並び


この時期、金属サイデングは、

相変わらず市場NO、1でシェア確保率が34%くらいであり、ダントツのトップです。

その為、企業経営的には、ますます順調、売り上げ増です。

 その為、新規分野への投資も可能なのです。

それで、ホンセラへのチャレンジ、次に屋根材へのチャレンジ、

また、金属サイデングの延長線の大型パネル、大型サンドイッチ板へのチャレンジと連続した

開発が続くのです。

 金属サイデングは、知財戦略の活用でライバルへの仮処分攻勢を実施したのです。

それは、特許が竹刀でない証を立証する時期だと判断したのです。

先ず、営業支援の知財活用です。

 サンドイッチ板、パネルはデザインへの活用と大型物件対策の建材です。
特に、パネルはデザインへのチャレンジですが、特に化粧面への薄膜フイルムの接着です。

凸版か、大日本印刷との共同開発で化粧面への美の追加です。

ワンポイント壁面の提案なのです。

 しかも、パネルは割り付けが必要であり、物件対応のため、ロスが許されない商品です。

また、大型バンドタイプは、1000から10000㎡と半端でない枚数であり、規模です。

倉庫、大型工場など内・外装一体化の壁材です。

 しかも。厚さが30から100mmと断熱性もあり、倉庫棟の建設に大いに役立つ商品です。

先駆社は、大同鋼板があり、ドイツのヘッシュからの技術導入品です。

勿論、以前にも説明しましたが、市場のすみわけと地域のすみわけと、金属サイデング関連の同社の知財

購入(特に、必要が有るわけでなく、営業支援の投資)です。

 本セラは、これは思い上がりの感じがある新商品開発です。

それは、瓦屋(石川式万年セメント瓦)が出発点のトップの夢です。

 それに、今回は、屋根材へのチャレンジです。

これも、神社仏閣への経験を活かしての新規参入です。

 まさに、外装材のデパート感覚のメーカとなってきたのです。

果たして、それらが皆順調に育つのか?

 少なくとも、営業マンは、金属サイデングしか売れない人達です。

ここに大きな課題がありますが、力に任せてのスタートです。

現時点(平成30年5月)では、本セラ以外は順調に市場を確保しているのです。

これらは、皆同類分野に入ります。

本セラだけが、異質です。

あなたは、このような発想はできますか?