アサンポの詩

アサンポの詩

小雨降る涼しい朝なのに

朝虫は一匹、合羽をはおり、雑草狩り、

盆地の周囲は黒い雲、脳天は薄く白っぽい雲、

日中は晴れるかも、

果樹園には、津軽が赤く肌をそめ、

食べごろにマジカさを感じる

桃はすでにあかつき、驚きの収穫が終わり、次の品種?

それが少し顔を赤めてきたが、多分、来週半ばかも?

朝虫の少ない中の農道の散歩は、一寸、寂しさが漂う、

それに秋雨前線とすでの報道され、一寸、気分がめいる朝

のアサンポの詩