コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

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◎昼下がりの天童公園、舞鶴

薄曇りの昼下がり、天童公園から舞鶴山への散歩を試みました。

久々であり、一寸、蒸し暑さがありますが、適度な運動であり、良しとしようと思い

出かけました。

 天童公園には、休憩場が2ケ所あり、入り口のところにの休憩所に2名位休んでいました。

反対側の休憩所には、誰も見えませんでした。

 勿論、愛宕沼の周りを散歩する人は、誰もいませんでした。

この天気の中、やはりなーー、

 そこで、ここは散歩を取りやめ、舞鶴山に出かけました。

ココで、散歩すると決めたのです。

それは、この山の中腹にある人間将棋の会場から山頂まで桜並木を通って散歩できる[クワの道]があり、

ココは、ソメイヨシノの枝で日傘になるのです。

ココなら涼しく散歩できるのです。

 駐車場には、3台が駐車していましたが、すべて地元ナンバーでした。

これは、近くの人が、昼に休憩に来ているのだろう。

勿論、散歩姿の人はいませんでした。

 そこで、車を降り、山頂間まで登ることにしました。

誰もいない道には、ソメイヨシノの枝が張出、適当な日陰役をしており、

助かりました。

人間将棋盤のそばを通り、会談で中腹まで登り、そこからまた花畑のある横を通って山頂まで行くのですが、

ここも桜の木の枝で日陰の道(クワの道)です。

 この道をゆっくり歩き、山頂へ向かいましたが、誰もいないのかと思いきや、展望台に女性の姿があり、

これは、一寸展望台へ上るのは、1:1になり、やばいと思いながら登ったのですが、この人は、

昼飯を一人で食べて居たようでした。

 そこで、展望台の横を通り、見晴の看板があるところに、立ち、市内、および近隣の山の名前を確認しながら


見渡しました。

 そこで、展望台へ登るのはあきらめ、下ることにしました。

このくだりの道も桜の枝で日陰になり、涼しいのです。

 しばらくして、人間将棋盤が見える位置まで降りてきたら、ある若いカップルが登り始めるところでした。

何所から来たのか?

 地元なのか?旅行の途中なのか?

私は、このまま下り、駐車場まで来て、車のナンバーを見ましたが、やはり県内ナンバーでした。

 近間の若者が休みを利用してデイトなのかもね。

この蒸し暑い昼下がりに、-----。