2018-11-09 朝虫の詩 朝虫の詩 桜の葉が散り、 農道は、赤、黄色茶などの落ち葉が敷き詰められたように 色彩豊かな農道に衣替え、 デモ、風と共に去りぬデアル。 また、僅か300m位先の盆地の山は、今盛りと紅葉が 咲き誇る。 まさに、色素ゆたかな盆との朝は、 朝虫も少なく、静寂だけが周りを鎮める 霜月ののどかな朝 のアサムシの詩