海外からのFace bookの名義に潜むアヤ、

コラム

名義が招くアヤの世界、注意を問う。

これは、有る事案の件ですが、ある日突然、あなたの名前と同じ人の遺産がカンボジアにあります。

この遺産を有効に活用したいので、名義が同じだから挑戦してみませんか、?と情報提供です。


勿論、リスクフリーであり、お金も不要です。

しかも、自分は、金融機関で20年以上の経験があり、今回の案件は、またくリスクフリーですと、宣言してきたのです。

ただし、正直、呼び方は同じでも、漢字は全部違うのです。

例えば、[佐藤 勝彦]が遺産の名義人だとすると、[佐東 克彦]をこの名義人に仕立てるのです。

これは、日本人ならすぐに違いが分かりますが、相手は外国人です。

∴、ローマ字書きにすると、同じようになります。

勿論、外国の金融機関に漢字を添えるのか、ローマ字なのか?

何れにしても、このアヤを悪用して遺産なる資金を引き出すグループがいるようです。

それが、国際詐欺団なのか?

多分、この人達は、詐欺団でなく、個人的なグループなのかも?

ただし、弁護士がこの仲介者と懇意なのか?

多分、裏ではつながっているのかも?確認できず。

ただ、この種ケースでは、明確にすることができませんでした。

なお、まだ途中経過ですが?

このケースでは、事前にこのよう遺産を欲しくないですが、カンボジアのエコ産業の育成に活用出来るなら、

資金調達の意味では、可能性をかんじました。

勿論、遺産の横取りなど毛頭ありませんです。

しかし、ことが進むにつれ、なぜか、この情報提供者が、見え隠れするようになったのです。

でも、Faceなどのリンクにもあり、逃げることは無理かもね?

さらに、この人の紹介に係る弁護士は、この紹介者をしらないのか?紹介者は、これを開示しないでとの話でした。

でも、多分、グループでの作業と思えるので、表向きは知らないのだが、実際は懇意の中なのかも?

そして、この弁護士は、当時者に、着手金も、見積もりもせずに、ことの申請書類を預金契約書の所定銀行に申請したのです。

その後、送金手数料とか、検認証明書手数料とかの、お金を40万円くらい送金しろとの要請です。

ナニコレ、急に、何の前触れもなくこの請求は?

勿論、彼は支払不能であり、現時点では、一切支払っていないようです。

しかし、紹介者にこの現実を話したら、半額を弁護士に支払ったとのmeilだそうです。

でも、残金は、こちら(名義貸し人)で払えとの話しです。

しかし、それは無理な話です。

一銭も現金がないのに、払えは?

すると、弁護士は、日本国大使館と裁判所に申請書を送り、それなりの判断をされますよとの、怖い話。

それは、刑務所に入るとの話です。

あなたはどうしますか?

私なら、善意の人に落ち度がなく、最後には勝つと信じています。

それが、法的な世界の大原則です。

これは、譲れない一線ですね。

もし、この種mail等がFaceから来たら、注意してください。

勿論、当方も注意しますよ。