これは何だ、第二創業期、組織改革着手
⑪-44
第二創業期、組織の編成
この時期は、開発だけでなく、ようやく組織、社員育成にも手を掛ける必要があり、社員数の増加は、やはり組織としての
動きを目指す必要が出たのです。
それは、指揮官は精々30名が限度です。
それ以上の社員は、だれが教育、育てるのですか?
企業の力は、社員総力なのです。
このベクトルにようやく気が付く時期に来たのです。
いいかえれば、ようやく社員教育に目が向いたのです。
これまではガムシャラに突っ走ってきたしてきたのが現状です。
それも、基本中の基本中であり、一寸、もの足りなさを感じる社員教育です。
それは、大企業で研修をうけたU-ターン組には、一寸?でした。
田舎企業でも、ようやく社員への目が注がれる時期に来たのは、経営の安定化と、企業成長と市場の確保が明確になり、
安定成長への足掛かりが必要になったのです。
それは、組織運営なのです。
トップが100名近い社員を面倒見れるはずがなく、それどれのポジションの責任者が見るべき時期でした。
全社員への教育なのです。
管理職クラス、社員クラス、中堅クラスとさまざまなクラスに最適な講師をリクルートあるいは種べ経営などから会社に呼び、教育を実施したのです。
あなたは、そのような経験がありますか?
それでも、やはり不具合を感じてきたのは、組織の肥大化です。
それは、ベンチャーから見ての肥大化ですから大手や、中小企業からすれば、当たり前の社員数であり、社員教育なのです。
これはな何だ?第二創業期、屋根材市場への野望
第二創業期 、屋根材市場ねの野望
⑪-43
屋根材市場のライバルは?
この分野の市場は、まさに、地域性が有り、気候とも直結しているので、その地域にマッチした屋根材、屋根構図が採用されて入りのです・
ただ、大型の建築構築物は、それほど地域性はなく、建築基準法にのっとった建築構築法を採用しているで、それほどの大きな差異があまり見っれないのです。
これに対し民間も建築物、住宅、店舗などは、それぞれ個性もあり、建築士のの好みなどでも、大きな変化がみられる。
でも、建主からすれば、やはりデザイン性が有り、丈夫で対候性、耐久性があり、低コストと維持費の少ない屋根材が理想です。
でも、設計士により、建主に関係なく、自分好みの建築、構築物にするきらいがあります。
勿論、施主は最大の決定権がりますが、専門家の話に押されることも多いように見えます。
以前にも申し上げましたが、トップは、屋根材、屋根へのこだわりは、半端でなく、プロ顔まけ、いや専門家以上の素養が有り、経験もあったのです。
それは、神社仏閣を300棟以上建築設計した人です。
とくに、この神社仏閣は、建物でも特殊分野です。
その意味では、贅沢な建築物です。
それに、デザインもこっており、プロの中の、プロの特殊な道なのです。
それが背景にありますが、一般住宅、工場、倉庫、店舗等の屋根は、①安価で、施工しやすく、耐久、耐候性があり、メンテナンス
容易な屋根構造と屋根材です。
それは、切妻、片流れ、寄せ棟、4つ屋根などほとんどがデザイン的には簡潔な屋根構造であり、そこに屋根材を施工しやすいものなのです。
また、そのころには、屋根裏断熱、屋根断熱など建物全体に関する省エネルギー政策もあり、デザインとか、施工とかばかりでなく、省エネル
ギー思考も必要な時期なのです。
それは、このIGにとっては、得意分野なのです。
でも、ココで、経営哲学が大きく阻害することがあるのです。
それは、屋根材と断熱材の一体構造は、建築基準法の解説でみとめられないのだと?
でも、ライバルのメーカには、一体化して商品を市場に売る出している企業もあるのですが?
それはご法度でした。
其れで、屋根材、断熱材を個別の製造し、それを組み合わせる構成で、省エネルギーに対応する方式で開発することに
なるのです。
これは、手間、時間、作業能率などからすると、屋根材と断熱材が一体の屋根材とは、大きなマイナス点があるのです。
しかし、屋根材の裏は、約80℃以上の温度になり、耐熱性がない断熱材は性能が劣化する弱点もあったのです。
でも、それは、数年後、あるいは10年後に屋根の改修で明らかになるだけであり、それまではーーーー?
その意味では、施主、施工業者、メーカのそれぞれの要因が有り、総合的に判断する人がいないのです。
勿論、現在も公正な判断が、最適かは?
あなたは?
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ターサンの勝手な情報局、第二創業期、特殊市場?
⑪-42
第二創業期、特殊市場のライバル戦略は?
少なくとも、大型パネル(複合サンドイッチ板、厚さ30~100mm、長さ3から15m、幅が60から1000mm)までの製品は、
ドイツのヘッシュから技術輸入しタ、大阪の大同鋼板(日鉄の100%子会社、上層部は、ほぼ日鉄からの出向、)であり、
製造装置も含め、大規模な装置であり、滋賀県のある地に設置されたいました。
それに対して、国内のサンドイッチ板製造、販売企業は、ほとんどなく、冷凍倉庫用の冷凍ボックスくらいで、大きな倉庫こ
の中に、10立方位の四角い断熱ボックスを並べて商品を保存するボックスであり、厚さは100mm、以上のポリウレタンフォームを充填したサンドイッチ板を組み合わせてなるモノでした。
そのほかは、冷凍車等のパネルは、上記したようなサンドイッチ板を、車体の上に設置して保冷車であり、
建材でありませんでした。
その意味では、大型のサンドイッチ板とくくれば、3社くらい存在していましたが、お互いの市場は合致するものでなく、
それぞれが製造販売していたのです。
ここに,igは目をつけたのです。
大型サンドイッチ板は、金属サイデングの延長線であり、すべての点でスケールアップすれば製造できる製品でした。
でも、実際はスケールの違いがいろいろと課題があり、防火性、耐久性、施工性など沢山の課題が有ったのです。
しかし、この市場は、いずれ輸送企業の拠点(ストックヤード)、大型店舗の建設費のコストダウン、配送の効率化とIT化で
ある程度の市場が見込める感じでした。
そこで、数社がこの市場に、参入したのです。
しかも、金属サイデングメーカからの参入です。
でも、ここで課題は、後発のメーカは、すべて大手であり、金属サイデング専業メーカでは、ありませんでした。
この点は、ややは、何が何でもこの市場で生き抜く姿勢に欠ける弱点を有し、ちょい味見の参入姿勢です。
これは、やけどする位であり、成功に至る比率が無いといえるのです。
いきるか死ぬかの勝負に、せめて新規な市場に出遅れまいと顔を出すレベルの姿勢では、勝てる市場のように甘いものでないのです。
これは、IG出も言える姿勢です。
万一は、本業の金属サイデングで経営は安定しており、どくせい市場です。
その為、現況から見ると約20年位足踏みして居た感じです。
あなたは、待てますか?
ターサンの見たトレンド、第二創業期、ヴァンドの市場拡大
第二創業期、大型パネル(ヴァンド)の市場拡大へ。
⑪-41
本セラの本格販売と並行して大型パネル、すなわち、ヴァンドの縦横ばりのパネルの本格生産を検討していた時期です。
それは、一般住宅用、小屋、物置への金属サイデングの用途が拡大してきているが、大型倉庫、工場用の壁材、特の内外装兼用の
大型パネルが市場では、要望されだしたのです。
それは、交通網の整備と相まって、ストックヤードから現場までの運送の効率とスピードアップをかねて関東、関西、北海道などの拠点に
設置して、このストックヤードから現場まで、すぐにヴァンド系の配送可能にしたのです。
ただし、まだ、大同鋼板との取り決めが生きており、五〇〇〇㎡以下の構築物に制限されたいたのです。
これは、構築物が大型になるとヴァンドの長さ、幅もmx10m以上の長さのヴァンドが要求され、しかも、厚さが30~100mと断熱材も兼務
する材料の要望です。
すると、1発施工で内外装兼用の壁が完成できるのです。
施工能率、コストからして大型物件に最適な素材となるのです。
そこで、この市場を喝破する必要があり、金属サイデング市場の拡大は、今後あまり望めず、新規案市場としての大型構築物ようの壁材の
開発、提供が最大の課題です。
勿論、すでに30mmの厚さで5m位の、幅900mmのヴァンドは生産していたのですが、本格生産には、需要がなく、躊躇していたのです。
でも市場の動きは、運送の効率化とスピードアップの要求が急に拡大してストックヤードの設立が急務となっていたのです。
これは、建材メーカに限らず、薬品メーカ、運送業者などもその要求が日々、高まっていたのです。
そこで、躯体を建設すれば、あとは、内外材、断熱材兼用のヴァンドを躯体の外側に施工すれば、内外装、一発施工が完成するのです。
スピード、コストいずれも優れており、全国的な需要が拡大したのです。
すると、何と、大同鋼板の供給能力も限度があり、○○企業にも発注が来るのです。
勿論、ライバルには、許諾をえて、本格的な生産開始を始めた時期です。
実質のライバルは、大同鋼板だけであり、2社独占市場になったのです。
ただ、この時期、大型パネルの芯材(断熱材)の材質は、ポリイソシアネート発泡体、フェノール発泡体であり、
耐火1時間の製品がなく、大同のロッククール100mmのみは耐火1時間の合格品でした。
ここも何れネックになるのですが、この当時は?
あなたは、市場変化の速さに?
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ターさんの見たトレンドは?第二創業期、市場の逆襲
⑪-40
第二創業期、商品とは?
この時期、屋台骨の金属サイデングは、まさに、市場トップを走り続けて20年以上です。
しかも、ライバルを市場で独断的に突っ走り、10%以上引き離してのダントツです。
それに引き替え、二匹目のドジョウの感覚なのか?
果てしなく広い荒野の市場へ、一人突っ走るトップは?
まさに、ドンキホーテイの心境なのかも?
誰もチャレンジしたことのない、大幅セラミックとは?
製品イメージもわかず、サンプル見て、初めて、窯業系の大幅板、モルタル下地に見えるのです。
それは、あくまでも下地であり、化粧面で無いのです。
それは、コストが安く、加工しやすく、モルタルが付きやすい下地面なおです。
これに反し、ホンセラは、まさに化粧面であり、壁面であり、玄関周りの化粧板です。
でも、人々は、看たことのない製品野の外観とか、イメージには、なかなか取りつかないのです。
好きモノ以外の人は?
傍観者なのです。
それを、開発者は、市場を甘く見たのか?力を過信したのか?
いずれにしても果たしなく広い荒野に新商品を頒布したのです。
これには、営業も、開発も、製造も、トップの創業者の市場感覚に、すべて信じたのです。
それは、金属サイデング材でし市場制覇の、実績があり、論より証拠なのです。
でも、商品が全く異なるのですが、それを無視してのブルトーザの進み方です。
いわゆる、問答無用の市場開拓です。
でも、この無茶は、やがて市場からしっぺ返しを食らうのです。
その終焉は、創業者でなく、後から他社から来たトップが、始末(破棄した)のです。
流石に、創業トップは、失敗作の市場をーーーーーー?
でも、経営上はまったく痛くもかゆくもないのですから、開発の失敗で終わるのです。
あなたは?
社員は?
開発者は、結局責任問題で役員辞任に追い込まれたのです。
でも、これには?
あなたは?誰に命令で開発したのか?
再度、考える必要が有るのですが?
ターサンの勝手な情報、第二創業期、市場分野の細分化
第二創業期、市場の細分化は?
⑪-39
セラミックといっても、その商品群は多岐にわたるのです。
それは、タイル、セメント、窯業系サイデング、便器など非焼成、焼成の違いや、焼成でも焼成温度による
分類があるのです。
まさに、概念でのセラミックは?
あまりにも大ざっぱ過ぎたのです。
しかも、人は、非日常の形状などに対するアレルギーが有るらしく、なにか障害物でもない形状等は
受け入れられないようです。
本セラの超大型で超長く、重いは市場で違和感が抱かせるのだ。
即ち、落ち着かないのです。
それに引き替え、タイル等は縄文時代でないが中国の、あるいはエジプトの、ヨーロッパのなど、
多数の見慣れた形が有るのです。
しかし、本セラは自社の特徴を発揮させるため、敢えて、初物で勝負したのです。
大きな間違いが有ったのですが、やはり差別化の決断点での大きく、長く、重い、色素もばらばらの化粧面も
おおきな差別化でしたが、すべて違和感に置き換えられたのです。
結局、本セラの最終形状は、何とタイルでした。
トホホホホーーです。
ここまで、商品の区分けが有るとは?
まさに、市場は、試販売してじめてわかるのです。
神東工業 ジグソーブレード BシャンクB-5BF 窯業サイデング用 1セット(2枚)
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エッセイ、ドンキーマカセ、ひょたんから駒の発想に、拍手、
エッセイ、ドンキーマカセ、
瓢箪からの駒の発想、着眼点、
記事は、下記から抜粋した。
「スマホ充電、このケーブルで? エレコム「入社2年目の社員が発案」 話題のおもしろアクセサリ誕生の経緯
7/20(金) 7:00配信
withnews
スマホ充電、このケーブルで? エレコム「入社2年目の社員が発案」 話題のおもしろアクセサリ誕生の経緯
Ligtningケーブルのコネクタを保護するためのおもしろ商品=エレコム提供
iPhoneの充電などでおなじみのLightningケーブル。そのコネクタ部分を保護する商品がエレコムから発表され、ネット上で注目を集めています。商品をかぶせることで、見た目が「D-Sub」や「ビデオケーブル」といったパソコンやテレビでおなじみのケーブルに変身する仕組みです。取材してみると、発案したのは入社2年目の社員でした。
【画像】なつかしの「D-Sub」「ビデオケーブル」……おもしろケーブル全種類を紹介。装着方法の説明も
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「目の付け所がいい」
今月17日にエレコムが発表したケーブルアクセサリ。3シリーズ計22アイテムがありますが、注目を集めたのは「P-APLTDCNシリーズ」です。
商品をLigtningケーブルにかぶせることで、「コンセントプラグ」「D-Subケーブル」「ビデオケーブル」がささっているように見えるのです。」と写真つきで掲載しています、
まさに、パソコンなどでは、あた前の接続具であり、取り外しが容易なのです。
それに、確かに、スマホ、携帯では、充電の治具がチャチすぎるし、差し込みにくい。
この発想は、素晴らしい、
知財の出願もあるかもね。?