エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

(65)新商品って、必要なの?

◎これは、日々市場に出回る無数の新商品の濁流に惑わされていませんか?

①新商品んて必要なの?

②これは、開発マンにとっては、死活問題です。

なぜならば、新商品の開発がなければ、仕事?

この難題に遭遇しあた時在りますか?

③勿論、人生70数年生きているが、その疑問を抱いたときは、実質ありません。

④それは、メーカは新商品が使命です。

⑤人間は、すぐに飽きる、いや進化した新商品を求める習性があり、理屈抜きです。

⑥そのため、サラリーマンに就職した時から、開発ありきの人生です。

◎ここに)このようなテーマは、起きるはずもないのです。

①でも、最近の新製品ラッシュには、一寸、商品のライフ寿命が短かすぎる?

②特に、IT関係のソフトの改廃は、瞬時の感覚になりす。

③少なくともメーカなら、半年、いや2から3年は長持ちして欲しいのです。

④それに、開発にそれなりの時間と費用が費やしており、費用対効果の経営が

成り立ちません。

⑤でも、最近のITは、ハードの部分が少なく、ソフト主体なので簡単の創作で桐野です。

しかも、若者の発想でないと、つていけない開発だそうです。

それで、35歳以上は引退だと、-----とほほほ、

◎それは、ソフトが商品価値のある時代なのです。

①ハードの部分は、わずかな価値であり、基本ソフトが商品価値です。

②∴、外観上は、あまり変化ないのです。

③また、従来の工作機械などの装置は、操作部門にITを駆使して、24時間とか数日間とか、無人での

加工工程を消化できるソフトなどが汲みこまれているのです。

④それは、人件費の削減と装置の効率化と稼働率アップに大きく寄与します。

⑤すると、ソフト組み換えの作業者が入れば、現場は回転するのです。

◎あなたは、どの位置に立ちますか?