アサンポの詩

アサンポの詩

朝に気になる果物の収穫時期が

有るはずだと思い散歩もほどほどに果樹園に

出向くと、そこには、果樹園のおかみさんが桃(あかつきの種類)

をもぎ取りしていた。

 それに、車があり、人がいるはずあが見えない、そこで、

果樹園内を探して歩くと、足が見えたのです。

 そこで、1年ぶりの朝の挨拶を酌み交わし、今年の桃の出来具合を尋ねると、

まあまあで色が赤い、硬さもあり、初もぎにはピッタシだと、

早速、家内の待ちわびる、硬い桃の買い取りをお願いして、

自宅に戻り、初物のあかつきを食べると、やはり硬く、うまいのです。

店で販売している桃は、いつも軟らかく、とても買えるものでない。

勿論、やわらかい桃が好きな人は、それで好いのです。

桃の買い取りがアサンポの

アサンポの詩