アサンポの詩

アサンポの詩

小雪舞い散る師走の朝

流石に朝虫もおらず、あたり一面銀世界

昨日までの青い葉っぱも、一気に、黄色に、

あとは落葉するだけの冬じまい。

草木は即、季節に対応、

人間だけがモタモタしている。

何故か、自然淘汰の波が