是は何だ、第二創業期、世代交代の流れ、

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世帯交代の流れ、

第二創業期のスタートから10年位過ぎると、世帯交代の波がこのベンチャーから中企業に成長した企業でも、現実的に

遭遇するのです。


それは、途中入社で年齢が高い人は、60歳を過ぎてきたのです。

トップは、すでに70歳の近くにあり、トップ交代を模索している最中でした。


でも、この結論は、トップしかできず、社員は、見守るだけです。

まず、初めに交代の話が出たのが、営業部の役員ですが、途中入社でも、遅く役員になったのですが、

年齢が高かったのです、名簿に上がったのです。

彼は、札幌支店で活躍し、その後関東に移り、最後は山形支店(営業本部)です。

実質的に、独身位なっており、その後に身の振り方もすでに検討ししていたようです。

 このことが有ってから、次のメンバーは?と噂になるのです。

其れなら人材が育っているのか?

 ここは、無視でした。

でも、商品力で売れており、営業力が問われることが有りませんでした。

 これは、開発営業の弱点になるのですが、それもすべて商品力で包含されるのが現実でした。

まさに、商品さまさまです。

 しかも、現時点(2018,8月末)でも、同じような現実です。

是は、予想外の商品力、ブランド力です。

 その成果、営業も、工場も高飛車のようだと、元同社の営業マンが、うわさにしていました。

現実は?

多分、住友商事のバックアップですから、安泰極まりないのでしょう。

 うれしい悲鳴だと思いますが、

でも、このままでは?

 余計な心配らしいが?

即ち、市場開拓などする必要が無いのです。

営業マンは、顧客が来るのを待つ、それでいいのです。

それも、顧客は、大手です。

このような販売体制には?疑問すらわかないのだそうです。

まさに、オゴリかもね。

あなたは?