一寸、気になる情報
一寸気になる情報、ホモ・サピエンスがネアンデ・タール人と異なり、なぜ生き延びたのかと?
あるhpで解説した記事が有りました。
その理由は、
①組織的に連携し、アイデアがあれば、集団ですぐに学習しテイク、広いネットワークが作れた。
それに対し、古人、ネアン・デルタール人は、脳の個体の大きさは、ホモ・サピエンスより、10%も大きいのだと。
また、この人類は、血縁関係が多く、規模も小さく、石器一つでも数万年間も、進歩がなく、そのままの状態であったのだと。
それは、氷河期,小氷期などの生き残りをかけた対応にあります。
すなわち、古人であるネアンデ・ルタール人は、食糧不足に対する対策案が、無く、絶滅したのです。
これに対して、ホモ・サピエンスは、広い情報ネットワークのおかげで、この氷河期に対象して民族移動や食料の保管等でしのいだのです。
これは、すべての産業界にも役立つ内容と思います。
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それに対しての、ホモ・サピエンスは、著しく進化させ、
矢じりから、のこぎり、投槍機
など、次々に進化させたのだと。
考古学の発掘で、証明されたのだと。