ターさんの勝手な情報局、創業20年からのスタートの意味
⑩-10
再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、
20周年からの新たなスタート、
世界初の新製品の展示、発売へ
この年は、これまで研究開発してきた[本セラ]、本当のセラミックを発売したのです。
この製品は、まさに世の中に初めての出現です。
新製品のイメージは、堅く、燃えず、変化せず、対候性抜群、
唯、重い、衝撃にもろい、長さに制限、化粧面の色彩の均一性に難、まさに
出たとこ勝負の製品の化粧面です。
勿論、構成材料がほぼ一定にしているのだが、材料の混合度合いによって、色にばらつきがあるのです。
逆に、自然観が出るのですが?
また、人材、組織などの枠組みや構成も定まったのです。
後は、それぞれの部署の内容の充実です。
是には、人材育成と売り上げ増と新規市場を開拓するのテーマがのしかかるのです。
でも、これは、企業の寿命30年説へのチャレンジでもあります。
創業者は、少なくとも基礎は完成したのだと、あとは、如何に成長発展するストーリを構築するのか?
現存のリーダたちが考えるテーマです。
勿論、屋根材、サイデング材の屋台骨製品は、さらなる進化をめざし、それに、新製品をいかにつながるかの、
課題だけです。
是には、先見市場の読みが必要なのですが?
そのレーダはっ誰が?
あなたは?