ターさんの勝手な情報局、創業からの総括

⑩-8


再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


創業から振り返る。


まさにベンチャー企業そのものも企業であり、その前の瓦屋、かやぶき屋根改修工事業者、


神社、お寺の建立、などを経て、これら市場の規模拡大が終わり、縮小の方向へ突き進む中、

 

新市場を目指しての断熱金属サイデング市場への参入です。


それが、未知の市場で利、新規な市場だったのです。


いわゆる、乾式工法、リフォーム事業の市場であり、予測外の市場としては、震災などの際に

緊急的に使用できる建材として、軽く、腐食せず、断熱性もあり、まさに最適な建材でした。


それがタイミングとして世界的な省エネルギー時代と共に、追い風の市場へと変貌したのです。

まさに、先見の命といえるかも?

でも、この市場は、これまでの建築関係の分野のかかわっていないと?

流石に情報キチガイの面目躍如です。

そして、創業から20年近くになり、この種金属サイデングが衰退する傾向になく、さらに大型物件への

採用と市場が拡大したのです。


 その意味では、初期に予測した市場が大きく変化してきたのです。

其れも、金属サイデングの延長線う市場です。

あなたは、予測できますか?