エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

(112)ある起業家の現状(123)

◎彼は、今は、日々あらゆる課題を解決する騎手として大活躍です。

ソレハ、飲食店の開業に向けた、店の整備から開発品の出願から仕入れ先との交渉から、

一人で、すべてこなす状態です。

①これは、計画と現状の摺合せをして日々行動しないと、必ずどこかで行き違い、誤解が生じるのだが?

②勿論、外部の人には?

③それで現状を聞きましたら、自宅に帰ると、ご飯を食べてすぐ寝る生活だと。

それは予測の範囲だと思いますが?

これで,根をあげるわけでなく、現状に流されている感じです。

④流れを自ら作る動きでないのです。


⑤これは、動かされている生活です。

自主性の欠如です。

⑥でも、本人は、開業までのスケジュールを消化する日々に追われて年末が来ると思います。

でも、年始の開業の目標らしいですが?

ソレハ、多分、ずれこむかもね。

◎起業家は、それなりの指針とメンバーのチーム力とで予定、いわゆる、計画を推進するのが

確かな工程なのだが?

①でも、いまさら工程の何んのその、やるとがメジロうしなのです。

②それでも、必ず抜けが有り、その手当に右往左往することになります。

③それでも起業の精神が有れば、クリア出来ます。

④そうで鳴けば、起業の声をあげてはダメです。

⑤それくらい、いわゆる、命を懸ける覚悟が必要なのです。

⑥それからすると、第三者的に見ると、まだまだの感じに見えます。

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